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【テレワーク徒然】テレワーク、「暇」だけどやっちゃいけないこと、やられると迷惑なこと

人は暇になると何かをやりだす。
そしてそれが全て良いことだとは限らない。

テレワークは「暇」を作る的な記事を連日書いている。

別に、「暇」が悪いといっているわけじゃない。
「暇」の使い方に慣れてない人間が多いせいで、迷惑に感じている人もいるのではと。
それについて今日は書きたい。

例えば自分で仕事を作り出せない人。
自分で意味のある仕事を作り出せない人。

そんな人は、「仕事」ばかり作り出す。
自分の仕事ではなく、周りの人にとって不要な「仕事」を作り出す

それら不要な「仕事」は何の生産性も産まない「仕事」。
Job Security(自分のポジションを守る)のための仕事。

このテレワークの時代、いつもやっていた仕事がなくなった人、多い。
でも、周りの人に迷惑をかけるだけの「仕事」は作っちゃダメだ。

ではどうする?
「ではどうすればいいか」と考えなきゃならないような人は、じっとしててほしい。そうすれば周りの人に迷惑をかけない。

一例をあげよう。
前提として、みんな暇になった。で、何が起きるか。

メール一通の文量が増える。無駄に長くなる。

メールは長けりゃそれだけ仕事している、いっぱい考えている、いいアイデアだという訳ではない。
短くてシンプルなメールほど良質なメールである。

それを、暇だからといって頭の中で考えていること全てを書き出してはならない。そんな暇に付き合ってるほど、そこまでみんな暇じゃない。

このテレワークの状況が長引き、New Normalとなり、仕事がない状況が続けばおそらくそのうち肩をたたかれるだろう。
そんな時のために、今の「暇」な時間と実験場である「職場」を使って色々実験をしておきたいところだ。

実験って?

そうだなあ。最近ではお金も使えなくなってきてるからなあ。
まあお金が使えなくてもできることは色々ある。

自分に決定権のない人は上司を動かす力を試してみようか。
自分にある程度決定権のある人は、何か企画して実行してみようか。

上司が常に答えを持っていると思ったら大間違いだ。
上司は常に問題を抱えていて、それに対する解決策も探している。

まずは一つ上の上司目線で今何をすべき考えてみて、色々提案していってみようか。
10個提案すれば1つか2つぐらいはそれやってみようかと言ってくれるかもしれない。(一度に10個持っていかないでね。)

上司は問題を解決できるし、失敗してもあなたは無傷だ。
今こそ人間というものを学ぶ良い機会だろう。

職場なんて無料で遊べるゲームセンターだ。
むしろ遊びながらお金ももらえちゃう。

要は考え方ひとつだ。

Again、周りの人のために不要な「仕事」を作っちゃならない。
「暇」の正しい使い方について今一度考えるべきだ。



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