「ちょっとした英語力」で気持ちいぃ〜体験
今、海外の証券口座を開設していて、2日後に無事開設完了&売買開始できるということに。
日本の証券会社通じて海外の株を買うこともできるが、国によっては個別株を買うことができないので、こうして海外の現地口座を開設することになる。
最近は、Eメールやビデオ通話等を使って海外証券口座を開設することができる。しかし、ここで問題なのが英語だ。メールはもちろんのこと、私が開設した証券口座においてはビデオ通話を使った簡単なインタビューがある。本人確認のためだ。
ここで英語で会話ができない場合、例えば代理店に8万円とか支払ったりしてサポートしてもらったり、になる。
ただ、本人が直接インタビューに応じる必要があるので、おそらく面接でこんなこと聞かれるのでこうやって答えてよといったアドバイスをもらうのだろうか。8万円とか払って。
一回きりの支払い、払ってしまえば良いのかとも思うが、こんなこと人生一度きりじゃないはず。
今の時代、いろんなところで「ちょっとした英語力」が問われてくる。
Google翻訳使って翻訳できるし、通訳使って「代弁」してもらうこともできる。ただ私はそんなの面倒だから、英語を勉強することに投資する。時間とお金を。
どっちが生涯通じて特になるか、それはよくわからない。
ただ、私は「たかが英語」で、一生ツールや他人に頼って生きていくのがいやだから英語を身に付けることに時間とお金を投資した。
「英語はバカでもできるようになる」と言い放った学校の先生。
それを信じてバカでもできるようになった。
将来自動翻訳機なるものができるのかもしれない。私が生きているうちは無理かもしれないが、そのうちできるだろう。
じゃあなぜ英語を勉強するのか。おそらくは「快感」のため。
つまりは「気持ちいい〜」のためだ。
人種の壁というか、文化の壁というか、国境の壁というか、そんなものを越えたコミュニケーションが楽しいからだ。その楽しさはおそらく自動翻訳機では感じること、できないだろう。
必要とされたから実施した英語でのインタビューで、あらためて英語で海の向こうの人たちとコミュニケーションする楽しさを再認識してしまった、という話。
勉強って考えちゃうと気が重いけど、気持ちよくなりたいと思うと、やる気が湧いてくるかなぁ。