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24時間たたかうあなたに・・・
農家の嫁になりたかったアロマテラピスト、Tomoです。
カラっと暑い、というよりはジメジメ暑さ。
ちょっと身体がだるくなったりしていませんか?
体調維持スーパーフードを食べています、という方も多いですが、どんなものを暮らしに取り入れていますか?
私は、毎日赤くて小さなスーパーフード、クコの実、食べています。
最近はゴジベリーとも言われていて、欧米でも大人気。赤いつぶつぶ、干したクコの実は甘酸っぱく、すこしだけ苦みがありますね。
漢字では、枸杞と書き、古くから中国で栽培され、その実が強精作用のある食べ物として親しまれているナス科の低木。
『神農本草経』という中国の古い薬学所の中にも登場していて、なんと最もランクの高い「上品薬」(少ない副作用で身体を養う薬)。
もともと、おやつ用ではなくて、れっきとした生薬であり、薬膳や漢方薬の材料(農家の嫁は日々おやつにいただいています・・)。
春先の新芽は<天精草>、夏の茎<長生藤>、秋の実<枸杞子>、冬の根<仙人杖>とそれぞれが、お薬として「宝」とされているとか。
日本では、平安時代に文徳天皇がクコ園を作って、実や若葉を愛用し、その管理人が120歳まで元気に過ごしていたという話もあるそうです。
ビタミンA、B類、C、カルシウム、リン、鉄、ニコチン酸、ルチンなどの栄養素が豊富で、その他にも40種類以上の有効成分が含まれていることが確認されています。
肝細胞の再生を促して動脈硬化を予防したり、脂質の代謝を改善するため、コレステロールの値や中性脂肪値を下げたり、血糖値も下げてくれるので、お酒に入れて食前酒にしたり、食事の前にクコ茶を飲んだりすることで、食後血糖値を上げづらくする効果が期待できます。
クコの実エライ!!(今日も食べようっと!)
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