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見られたい自分と周りから見られている自分とのギャップが近い人は生きやすい

「人は見た目が9割」という言葉があるように、初対面の場合は見た目で判断されることが多いと思いますし、自分もそうだと思います。中には見た目でなく中身で勝負したいと考えている方もいるかと思いますが、それは二の次のような気がします。まずは見た目から入るのではないでしょうか?

見た目というのは、容姿端麗の方は何もいうことはありませんが、それだけでなく人が見ているのは雰囲気や表情だということを聞きました。すごくおキレイな方でも無表情では魅力がないとみなされます。何となく話しやすいなとか楽しそうな人だなという印象が与えられれば良いのではないでしょうか。

中身はその次で、見た目で拒否されてしまうと次へ進まないので、中身までたどり着きませんが、見た目で問題ないと次は話をします。話をした上でトータル的に判断をすることになるかと思いますが、このギャップがある方もいるので、その場合は、見た目は良くても。。。と言われてしまいます。

では、自分はどのような印象を持たれているか、ご存知でしょうか?

まさに見られたい自分になるのですが、見られたい自分と周りから見られている自分とのギャップが大きいとすごく生きにくいという話を聞いたことがあります。

例えば、本当はすごく明るい性格だと自分は思っているのですが、周りからは落ち着いた人と言われたり、本当は真面目に物事を考えているのに周りからは不真面目そうと言われたり。。。

この差はどこから生まれてくるのでしょうか?

見た目から考えると、人が明るい性格と判断するのは表情が豊かで笑顔が耐えず話すときに抑揚がある人、一方、落ち着いた人と見られるのは喜怒哀楽を表に出さず常に冷静で話の仕方に抑揚が少ないなどではないでしょうか。これがうまく表現できていないと伝わりにくいかもしれません。ギャップがあると本来自分が見せたい姿ではない部分を見られているのでどうしても違ってきてしまいます。

ビジネス的にギャップがあっても問題ない、またはあえてそのように見せているという方もいるかと思います。その場合は本人が理解した上での行動なので問題ないかと思いますが、そうでない場合はとても辛くなってきてしまうのではないかと思います。

やはり人生を楽しんでいる人は、このギャップが少なく本来の自分を見せたり出せている人ではないでしょうか。

#起業 #ビジネスの仕方 #自分の見せ方 #仕事の仕方 #イメージ

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