【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】判断を早くする習慣をつける

今までの経験を活かし、いかにクリエイティブな仕事をビジネスにするかについてお伝えしています。

今回は「判断を早くする習慣をつける」について。

個人的な意見ではありますが、判断を早くする習慣があるといろんなことがスムーズに進む傾向にある気がします。よく言われているのが、「仕事が早い人は判断が早い」ということです。

いろいろな経営者の知人を見ていると、みなさん判断が即決に近く、もし上手くいかなかったら別のことをやれば良いかくらいの感覚でいる方が多いように思います。

全てが自分の思い通りにいくことばかりではなく、そうでないことの方が多いかもしれませんが、失敗を恐れてやらないという判断をしてしまうのが１番良くないかと思っています。だんだん年齢を重ねると過去の成功したことにとらわれてしまい新しいことにチャレンジせず、いわゆる老害と呼ばれる人になってしまうように感じます。

一方で、過去に成功したからといって、今、同じことをして成功するとも限りません。

私は昔からやってから考えようタイプだったので、やってみないと何もわからないですし始まらないと思っています。過去に事例がないという理由でやらないというのが嫌いで、過去に事例がないってやってないから当たり前じゃないのとすら思うのです。やったことがないことは事例にはありません。

特にフリーランスの方は、依頼がきたものは経験ありなし関係なくどんどんやれば良いと思うのです。依頼がくるというのはできると判断されてきたと思えば良いかと思います。依頼がなくなるのが１番フリーランスとしては良くない傾向なのです。