見出し画像

【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】過去の永劫にすがらない

今までの経験を活かし、いかにクリエイティブな仕事をビジネスにするかについてお伝えしています。

今回は「過去の永劫にすがらないこと」について。

起業した当初は実績がないので、今までやってきたことをアピールするしか方法がないので、その場合は致し方ないと思うのですが、何年も経っても元いた会社での実績や、肩書きを「元◯◯」としている方を時々見かけます。

これは端から見ると「実績のない人」「今はどうしている?」「元◯◯という肩書きにしないといけないほど何もないのか?」と思われているのが現状です。

個人的にイヤだなと思っていたのが、辞めたにも関わらず元いた会社からの仕事で回している人です。パッとしないなと思ってしまうのですが、私はそういうのがイヤだったので、独立した際には元いた会社のお客さんへ連絡したり情報を持ち出すことはしなかったです。一から自分で見つけたお客さんと取引するようにしています。

やはり大事なのは「今何をしているか?」だと思うのです。起業しているともはや5年くらい前の実績は古く、それをいつまでもアピールし続けないといけないくらい何もないと判断されてしまう傾向にあります。

クリエイティブな内容ですと、常に更新されていくと思いますので、私の場合は2、3年前の作品ですら古くそれを見ても良いと思えないことが多いです。その時はベストだと思って提出していますが後で見返すともっとこうしていたらと思ってしまいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?