【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】仕事以外のイメージの必要性
今までの経験を活かし、いかにクリエイティブな仕事をビジネスにするかについてお伝えしています。
今回は「仕事以外のイメージの必要性」について。
前段階として、自分の仕事が何か具体的に周辺に伝わった後の話になりますが、仕事以外で専門分野のイメージを持ってもらうのも1つの手段としてあります。
これは何でも良いのですが、私の場合は、おそらく周りの方が持っているイメージとして、
1、台湾に詳しい 2、中国、韓国、台湾、香港などのアジアドラマや映画通 3、K-POP好き 4、アジアのリゾート地によく旅行へ行く 5、タイ料理、パクチー好き 5、猫を飼っている 6、同業者から同業者以外に知人が多いと思われている 7、マンガ好き 8、ヴィッグチョウ、トニーレオン好き 9、集団行動が苦手でパーティー嫌い 10、本ばかり読んでいる
ざっと挙げてみましたが、このあたりのイメージを持たれているかと思います。(みなさんも一度羅列してみると良いかと思います)
なぜ、仕事以外のイメージが必要かというと、詳しい分野を持っているイメージがあると、それに該当した仕事の依頼がきやすいからです。
現に、上記の中で、よく台湾について聞かれることや仕事の依頼があります。台湾での撮影や台湾のオススメポイントなどを聞かれたりします。台湾に事務所があるというのもありますが、何度も行っているとSNSにアップすることで周りの方は詳しいと判断されます。そうなるとそのイメージが付き、関連した内容の問い合わせが増えることになります。
イメージも薄いと印象に残らないので、強烈すぎるくらいがちょうど良いかと思っています。それに関するエピソードや人より詳しい情報があるとなお良いです。たくさんなくても良いので、最低、2、3は専門分野があると仕事の幅も広がるのではないでしょうか。