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【地域おこし協力隊インターン】プログラム1日目 #250
今日から「地域おこし協力隊」のインターンに参加しています。
場所は高知県で、プログラム期間は休日も含めて約2週間。
せっかくの機会なので「ノマドニア滞在記」のように、毎日記録していきたいと思います!
▼実施内容
・オリエンテーション(職員やメンバーとの顔合わせ、プログラム内容説明)
・現役隊員との交流(商店街の散策、質問会)
▼学んだこと
・一次産業が盛んで「生産」はできているが、「加工」ができていない。
・空き家はたくさん存在するが、そもそも持ち主を見つける方が大変。
・高知の人は約8割の人が新聞を読んでいる。
・協力隊員であることのメリットは、収入基盤があることと地元民からの信頼が得られやすいこと。
・いの町では60代が若手。
・協力隊員になるのであれば、何か一つでも明確な目的があった方がいい。「自分探し」でくると失敗しやすい。
・オリーブ農業は3〜5年は無収入。
・協力隊員はあくまでも公務員。民間社員ではない。
・任期満了後にそのまま移住するためには、現役隊員の時からその後の収入基盤を築いておく必要がある。
・よそ者が移住するときは、適度な主張と郷に入っては郷に従う精神が大切。
・働き方の多様性が認められているからこそ、これからの時代は「従業員」よりも「協業仲間」が大切になる。etc.
▼感想
・移住先では現地の方からの理解と信頼を得ることが必要不可欠。
・横のつながりが増えれば、自分のアイデア次第でできることが無限。
・地域課題が山積みだからこそ、やれることもたくさんある(悩みの数だけ解決策もある)。
・都会出身を活かして、都会と地方を掛け合わせたアイデアを生み出せそう。
・何かを始めるのに遅いってことはない。etc.