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フシギなキモチ #315

昨日は、日頃お世話になっている方へ向けてサプライズビデオを作りました。

結婚式ほどフォーマルな場所ではないけれど、それなりにちゃんとした場所で映されるもの。

それに、総勢100人くらいが出演するメッセージビデオ。

編集中は締め切りに間に合わせることに必死で、当日の会場の様子まで頭が回っていませんでした。

でも、実際自分が編集した動画を50人弱くらいの人が目の前で一斉に見始めたとき、何だか不思議な感情を味わいました。

イメージで言うと「監督になりたての監督が自分の映画を初公開した」みたいな感じかな?笑

そんな大それたものではないのだけれど。

メッセージ動画だったので、編集云々より中身の方がゲストは注目してるのは分かってるんです。

とはいえ、時間に追われながらも自分なりに考えた構成とか素材の使い方とか、「どうリアクションされるかな?」みたいなのを気にしてる自分がいて。笑

それと同時に「自分が編集した動画をこんなに大勢の人が見てくれてるー!」みたいな嬉しさと感動もありつつ。

サプライズなんて死ぬ程してきたし、映像編集もまあまあ経験してきました。

でもその場で感じた感情は、今までに味わったことないものでした。

知ってる人も知らない人も老若男女含め、大勢の人のリアクションを目の前で見れたからなのかなあ。

間違いなくプラスの感情なんですが、その感覚がとっても心地よくて。

とりとめのない文章になってしまいましたが、この感情を残したくて、こんな記事を書いてみました。笑

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