返信のスタンス #183
今回はプライベートに限った話になりますが、基本的に何かツールを使ったやり取りに関しては「ただの連絡手段ではなくコミュニケーション手段」だと捉えています。
だから、返信の速さを優先して適当にぽんぽんと返すことはしたくないタイプです(緊急性のあるものを除く)。
現代では少し古臭いかもしれないけれど、お手紙的な感覚。
作業的に返すよりかは、可能な範囲でひとつひとつ向き合って真心込めて返したい。
だから物理的に時間が取れないときは、平気で数日〜1週間以上かかっちゃう時もあります。
LINEでいうと、先に既読だけしてピン留めして後から返すみたいな。
今は色々なアプリが発達して、簡単かつすぐにコミュニケーションが取れるようになったからこそ、コミュニケーションの密度が薄くなっている気がしていて、あまりわたしは好きじゃありません。
ツールの定義もそれぞれだからこそ、相手に同じことを求めることはしませんが、やっぱり同じような返信スタンスを持っている人とのやり取りは形になって現れるので大事にしたくなります。
デジタルテキストでもそういう人とそうじゃない人の画面から伝わる差って明らかで。
どのスタンスが良いとか悪いとか思ってはいませんが、あくまでもわたしの場合のお話です。
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遂にこのnote毎日更新チャレンジ企画も折り返しに入りました。
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