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先祖にも感謝を #195

今日からお盆が始まりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

お仕事の方や帰省されている方、お家でのんびりされている方など色々いらっしゃるかと思います。

かくいう私はお墓参りに行ってきました!

というわけで今回はお盆にまつわる「お墓参り」について。

まず、お墓参りにはこんな意味があるそうです。

お墓参りには、故人様を偲んで冥福を祈り、感謝の気持ちを伝えるという意味があります。また、故人様との心の繋がりを感じるための心の拠り所としての意味も持ちます。

お墓参りの基本とは?行ってはいけない日はある?時期や作法を解説

で、お墓参りに適した時期として、お盆が一つ挙げられるようです。

お墓参りの時期として最もポピュラーなのは、お盆の時期です。お盆は、新暦の8月13日から16日(または旧暦の7月13日から16日)にかけて、ご先祖様の霊をご自宅にお迎えして供養を行う仏教行事です。

諸説ありますが、ご先祖様は、まずはお墓を頼りにこの世に戻って来られるため、お迎えの意味を込めてお墓参りに行く形が一般的です。

小さい頃は意味も分からず、大人の見よう見まねで手を合わせていたお墓参り。

が、大人になるにつれて、自分の身近な人が亡くなって納骨されるようになり、お墓参りをするのが当たり前になりました。

行ったからといって故人と直接話せるわけではないけれど、行くたびに何だか気持ちが晴れやかになって、毎回不思議な感覚を味わいます。

自宅から離れているところにあるので頻繁には行けませんが、行けるうちは定期的に行きたいと思います!



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