宮沢(宮澤)賢治ゆかりの場所
①宮沢賢治といえば、岩手県花巻市(現)出身の詩人であり童話作家ですが、岩手県盛岡市内にも賢治ゆかりの場所がありました。
②盛岡市の一角に、賢治が使用したとされる共同井戸の跡が残っています。
大正6年頃、21歳の若き学生の賢治が、その井戸の近くに下宿していたそうです。
③その井戸跡の画像が、こちらです⤵️
④これだけ見ても、「へ〜そうなんだ」
って感じですよね?
私も、そうでした。
でも、
「ここに賢治が立っていたのか」
とか、
「どんな事を考えながら、水飲んでたのかな」
と思いめぐらすと楽しくなるのです。
⑤賢治は、自身の心の世界で岩手県をイーハトーブと命名していたそうです。
イーハトーブの由来は諸説あり、最近調べたので、お話ししたいのですが、長くなるので割愛します。
いずれにせよ、シャレてますよね。
そんな方だから、銀河鉄道の夜なんて、ロマンチックなタイトルが思いつくのでしょうね。
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