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春学期 〜6週目〜

#ATC #AthleticTraining #AT #アメリカ留学 #アメリカ大学院 #アスレティックトレーナー #英語


皆さんこんにちは、こんばんは。Tomoです。


今週初めは寒さが厳しく

先週同様に最低気温が-28°。

最高気温も-20°と厳しい寒さの影響で

火曜日に計画停電が行われました。


その影響で火曜日の授業はキャンセルされて

実習のみ行いました。


それでは

授業と実習を振り返りたいと思います。


授業


今週一番印象に残っている授業は

Orthopedic Assessmentの授業です。


先週からこの授業は始まり

今週から本格的にShoulderのことも学び始めました。


今週の内容は

Shoulder Anatomy

Shoulder Injury

でした。


僕自身

小学1年生から高校卒業まで野球をプレーしていたので

一番興味のある部分かもしれません。


高校2年の夏に右肩の前方脱臼をしました。


幸いにも Chronicにはなりませんでしたが

大きな衝撃を受けるとInstabilityを感じます。


担当の教授の方は

ShoulderのStabilityを担うのはMuscleだ!

と強調して言っていました。


中でもRotator Cuffは大きな役割を担いますが

私の日本での学生時代の経験上

その重要性を理解してRotator Cuffのトレーニングに取り組む選手は

あまり多くないんじゃないかな感じました。


この授業でしっかりShoulderを理解して

各々のトレーニングの意義を把握し

選手に指導するときの動機付けに繋げられればなと思います。


来週はMMTやSpecial Testを学ぶので

実際のAssessmentに向けてしっかり学びたいと思います。


実習


今週の実習は特に大きな出来事はありませんでしたが

日々新しいことを学べています。


まだまだ未熟な英語力ですが

先週末に日本人ATC交流会というのがZoomで開催されて

それに参加させてもらった時に

英語についての悩みを相談しました。


するとやはり皆さん英語には苦労したみたいで

自信がつくまでに2-3年かかったとおっしゃっていました。


しかしそれ以上に

コミュニケーションということを考えれば

どれだけ話せるということよりも

伝えたいことを熱心に伝えて相手に通じれば全く問題なく

逆にどれだけ喋れても、日本人同士でも息が合わないように

相性の合わない人は出てくるだろうから

とにかく熱心に取り組んでれば問題ないとのアドバイスをいただきました。


また

英語が喋れない・ある特定の発音ができないということを

自分のパーソナリティにしてしまえば

それを笑い事にしたり理解してもらえたりするから

楽観的に考えるといいよとのこと。


その助言をいただいてからの今週の実習では気が楽になり

積極的にPreceptorや選手たちに話しかけることができました。


むしろ上達すら感じてしまいました。

考え方一つでこれほど変わるのかととても驚きです。


なので今後の目標は

英語がまだまだ未熟なことをあまり深く考えすぎず

とにかく積極的にコミュニケーションを取ることです。


来週も新たな発見・学びができるように頑張ります。


おまけ


2日前に2度目の新型コロナウイルスのワクチン接種に行ってきました。


接種したのはModerna。


前回は接種後に筋肉痛しか症状はなかったのですが

今回は筋肉痛に加えて微熱と頭痛がありました。


周りの人たちの話を聞いていると

副作用は本当に人それぞれです。


接種するかしないかは人それぞれだと思います。


ただ一つだけ言えることは

過去にワクチン接種で問題があった人やアレルギー反応を起こしたことがある人は

いろんなことが明らかになるなでは控えたほうがいいかもしれません。


摂取できるタイミングが回ってきたら

そのタイミングで入手できる情報をもとに

接種するかしないかを自己判断できるといいですね。


ワクチン接種に関してご質問がある場合はぜひお気軽にお聞きください。

私がこちらで聞いた話・経験した範囲でお答えさせていただきます。


まとめ


個人的に

今週から春学期が終わるまでの12週間がAT programで

いろんなことを含めて一番忙しいんじゃないかなと考えています。


今学期をしっかり満足した状態で終えられるように

引き続きコツコツと頑張っていきたいと思います。


それでは今回はこの辺で。


Tomo




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