春学期 〜7週目〜
#ATC #AthleticTraining #AT #アメリカ留学 #アメリカ大学院 #アスレティックトレーナー #英語
皆さんこんにちは、こんばんは。Tomoです。
先週までの寒さが嘘だったかのように
今週は低くてもマイナス一桁
最高気温は10度近くまで上がり
ようやく春の訪れを感じられるようになりました。
今週は多くのチームがアウェイのゲームで
週末はあまり忙しくなく
いつもよりも多く自分の時間を過ごすことができました。
それでは7週目を振り返りたいと思います。
授業
まずはなんといっても中間試験。
4つの授業うち、3つの授業で中間・期末試験があるのですが
そのうちの一つの中間試験が火曜日にありました。
結果は納得のいくものでしたが
振り返りを終えて感じたことは
やったつもりでもまだまだ勉強不足だなと言うこと。
筆記で答える問題は全く減点されなかったので
理解はちゃんとできていることが確認できたのはよかったです。
ただし
細かいところの問題で間違えてしまったところがあったので
大部分のところの復習をもう一度したら
細かいところの理解を深めていきたいと思います。
ちなみに
Therapeutic Interventionの試験でした。
来週はGen MedのOpen Bookだけど3時間の試験があります。
先輩いわく
試験範囲が広く時間との勝負で
間違いなく3時間まるまる使うといっていたので
主要なところはしっかり押さえつつ
自分の言葉で簡潔に回答ができるように頑張りたいと思います。
Orthopedic Assessmentでは本格的にShoulderの内容に入り
日々充実したことが学べています。
担当する講師の方は8年ほど大学の野球チームでATCをしていて
現在はProgram DirectorをしつつPitching BiomechanicsのCo-directorを
している方なので
とてもShoulderについて詳しいです。
来週はSpecial Testをカバーする予定で
数がめちゃくちゃあるみたいなので
一つ一つしっかりと覚えられるようにまずは授業ないでしっかり理解して
帰宅後に復習を欠かさないようにしたいと思います。
実習
今週の一番の出来事は
SwimmerのKnee Dislocationを評価したことです。
Taping Roomにいた私に
時々リハビリを一緒にやるSwimmerが膝を押さえて話しかけてきました。
その時点でなんとなく大怪我をしたのだろうと思いつつ
話を聞いたところ膝蓋骨が外側に脱臼したとのこと。
会った時にはすでに元の位置に戻っていましたが
若干の腫れと大腿四頭筋の収縮が明らかでした。
Preceptorの監督の元HistoryからSpecial Testまでやらせていただきました。
選手によって痛みに対する耐性は様々で
大袈裟に痛がる選手もよくいますが
彼女は非常に落ち着いていて痛みの耐性も強く
とてもスムーズな評価をさせてくれました。
毎回
選手の怪我を目の当たりにすると気の毒に思ってしまいますが
スポーツに怪我は付き物で
その怪我をした選手を第一線でAssistするのがATだと改めて自覚しました。
これから経験を積むたびに
いろんな外傷を負ったアスリートの介入をすると思いますが
今回感じた選手への同情とProfessionalismの真っ当は変わることなく
また差別・偏見なくサポートしていきたいと改めて感じました。
週末の実習がなかったため
実習に関してはあまり忙しくありませんでしたが
介入している選手一人一人への対応を見直す
とてもいい1週間になりました。
まとめ
今週末に車を決めて買いたいと予定していましたが
あまり好みの車も見つからず
見つかっても月末ということもあってか
売れてしまったりして購入には至りませんでした。
3週間後の病院実習までには手にしていたいので
今週、遅くとも来週中には購入することを目指したいと思います。
もちろん
慎重に選びつつ、授業・実習も充実させつつ。
それでは今回はこの辺で。
今週もがんばりましょう!
Tomo