秋学期 〜10週目〜
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皆さんこんにちは、こんばんは。Tomoです。
今週の月曜日に
早くも雪が積もりました。
朝早くから道の雪がかかれていましたが
気温が低いせいで道がツルツルで歩くのも一苦労でした。
幸いにも
雪が降ったのは月曜日だけで
他の日は晴天でした。(気温は1桁もしくはマイナスでしたが😂)
それでは
意外と忙しく過ごした今週を振り返っていきたいと思います。
授業
ここ数週間はKneeの範囲ですが
まとめに差し掛かった今週は
覚えることがたくさんありました。
(特にSpecial test)
結局原点に戻りますが
解剖を理解することが
体の動きの構造やメカニズムを理解する上で
一番重要だと感じます。
何事も基礎が重要だと改めて確認しました。
現状、授業計画よりも遅れての進度なので
テスト直前はバタバタしそうです。
今のうちからコツコツと理解を深めて
未来の自分のために頑張りたいと思います。
Therapeutic Interventionでは
リハビリの内容に入り
各怪我に対するアプローチを学び始めました。
この授業の比重が今週は特に大きかった!
授業前の予習動画で3時間
大きめの課題が一つありました。
他の授業の予習・復習と同時並行するのが
結構大変でした💦
間違いなく今週末の間に復習するべき内容の一つです。
しかし
来週の大統領選挙で月曜日と火曜日がオフになる影響で
週末は両日ともに実習です。
実習自体は半日で終えるので
実習以外の時間を
休養も含めて有効に使いたいと思います。
実習
ここ最近は練習がある日は3時間ほどあるため
実習時間の半分ほどはDowntimeでした。
練習中
Preceptor(指導者)の方は時間を管理して
私は選手たちのドリンクを管理しています。
ドリンクの管理といっても
それほど大した仕事をしているわけではないので
それ以外の時間はDocumentationやPreceptorの方に質問しています。
もちろん
選手が怪我や異常を訴えた場合は
それらの仕事はそっちのけにして選手のケアをします。
今週は
足関節捻挫
大腿二頭筋の軽い肉離れ
AC Sprain
を受傷した選手がいました。
まだまだ自分は未熟なので
怪我受傷時はPreceptorの方がケアをしますが
いったん急性期が過ぎると
ほとんどのリハビリをやれる範囲内でやらせていただいています。
また
これまでは野球、バスケ、テニスなど
いろんなスポーツをみることができましたが
最近は練習時間の増加と担当チーム選手のケアが増えたため
Women basketballの選手を中心に関わっています。
一つのチームを中心に見るメリットとして
怪我の受傷からその選手に縦断的に関われることです。
いろんなスポーツの選手をランダムに関わっていた時は
リハビリ期間の中間地点だったり
怪我の瞬間を見ていなかったりと
Exercises programの内容に注目が入っていましたが
最近は
それぞれのPhaseでどの介入が必要なのか
なぜその介入をするのか
ということに着眼点できています。
まとめ
今学期も残り1ヶ月を切りました。
Time flies so fast!!
あっという間に時間が過ぎていきます。
残り数週間となった秋学期は
より一層忙しなりそうです。
忙しいですが
自分が学びたい内容を英語で
しかも異国で
そして毎日が学び
とても充実しています。
大変なこともありますが
全て自分の経験だと捉えて日々を過ごしています。
まずは秋学期終了まで気を抜かずに
走りきれるように
明日の実習も気を引き締めていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
Tomo