実習のいろいろ
#ATC #AthleticTrainer #AT #アメリカ留学 #アメリカ大学院 #アスレティックトレーナー #英語
皆さんこんにちは、こんばんは。Tomoです。
遠くアメリカにいる私のところにも
竹内結子さんの訃報が届きました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
私が大好きな映画
「コンフィデンスマンJP」
に出演する
三浦春馬さん
竹内結子さんが
しかも同年にお亡くなりになるなんて
悲しすぎます。
運よく
渡米直前に最新映画
プリンセス編
が公開されたので
映画を見て元気をもらって日本を離れました。
2020年はいろいろと私にとって
忘れられない年になりそうです。
今回は実習について
少し細かくまとめてみたいと思います。
実習にあたって
まず
実習する前に
B型肝炎などの予防接種や
水疱瘡・おたふくかぜの既往の証明をする必要があります。
これは
合格が決まった時の案内に記されていて
渡米前にできるところまで済ませます。
私の場合は
B型肝炎の3回目の注射が
日本で間に合わなかったので
渡米して大学の施設で受けました。
実習のために必要な
身体検査や予防接種は
なるべく計画的に行うことをお勧めします。
実習先
大学院は2年間のプログラムなので
全部でそれぞれ1年次と2年次の秋・春学期で4つの施設と
2年時の夏のインターンシップの
合計5つの施設で実習を行います。
秋・春学期はそれぞれ
250時間以上がノルマで
夏のインターンシップは
300時間以上がノルマです。
夏学期中は
2ヶ月程度あり
授業はadministrationのオンラインのみなので
実習をしつつ
自分の都合がいいタイミングで
受講できるみたいです。
それにしても
課題が莫大みたいなので
計画的にやれるようにしたいと思います。
実習の流れ
今学期は
授業がLower extremities に集中しているので
多くの学生が
下肢の怪我が頻繁に起こる
スポーツチームに配属されています。
2年間の間に
Upper extremities
Lower extremities
Men’s
Women’s
College
High School
Contact
Non-contact
の全てをカバーする必要があります。
私は今期
所属する大学のWomen’s Basketballなので
Women's
College
Lower extremities
を満たすことになります。
来学期はUpper extremitiesの授業になるので
願わくばBaseballに配属されて
Men’s
Upper extremities
non-contact
を満たせればなと思います。
ここでいう
ContactとはガッツリのContactで
本大学では
American football かIce hockey
が該当します。
残念ながら
本大学にはアメフトチームがないので
提携を結ぶHigh schoolのアメフトになります。
Ice Hockeyも興味があり
しかも本学のチームは強いので
そこに配属願いを出したい気持ちもありますが
やはり1度はアメフトを経験したいので
来年の秋学期で
Contact
High school
を満たしたいと思います。
そして最後の春学期は
どこに所属先願いを出すかまだ検討中です。
今年度の春学期に
Baseballができなかったら
Baseballにするかと思いますが
ClinicやHospitalなど
スポーツのみならず
いろいろな所属先の選択肢があるので
その時になるまで
じっくり考えたいと思います。
将来について
さて
突然ですが
私はアメリカATCの留学は
3年
と定めています。
なぜなら
3年後に帰国してやりたいことがあるからです。
これについては後々
もっと詳しく書かせていただきたいと思いますが
3年と定めている分
どれだけその定めた期間で成長できるか
すでにカウントダウンが始まっています。
帰国してからやりたいことに向けて
アメリカでどれだけ自分の土台を作れるかが
重要だと思っているので
日に日に減っていく
残りのアメリカ生活を
日々充実させていきたいと思います。
それでは皆さん
今週も頑張りつつ
少しでもつまずいたら
信頼できる人に話しかけましょう。
またね。
Tomo