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僕の受験期の思い出

こんにちはTOMOです。今日は、僕が受験生の時のことを話したいと思います。

私は、一年前ちょうど今の中学3年生と同じ受験生でした。

私は、私立と公立を受験しました。その時の私の気持ちは、正直言って高校なんてどこでも良かったと思っていました。

あれはたしか9月くらいでした。9月になると大体の子は自分の行きたい志望校が決まっていると思います。私もみんなの流れに乗って志望校を決めました。

決めた理由は、単純で自分の今の実力で行けるところそして、校舎の設備が整っているところを選びました。私立も同じでその高校の子が受ける高校を選びました。

12月になると、三者懇談でほぼ自分が志望校に行けるか分かるようになってきました。

その頃、私は自分の志望校に自分は行けるだろうとどこから湧いてくるか分からない勇気で確信していました。そして、三者懇談で

「自分の志望校が少し難しい」

と言われました。私は少し危機感を持ちました。危機感を持ったまま年を越えて、私立その次に公立の入試がやってきました。

私立は、なんとか受かりました。しかし、僕はその私立を合格したことで危機感が薄れてきて、いつのまにか余韻に浸っていました。

「公立は絶対に合格するだろう。」

と思いながら公立を受けました。結果は悪かったです。

私は、どうしてダメだったのか考え直しました。

だが、私は、なんとか定員の空いている学校がありその学校に入学しました。

私が、言いたいのは一回成功したから余韻に浸らないことです。

油断をしないことです。

適当に志望校を決めないことです。

今の受験生には私がして失敗したことを繰り返して欲しくないからです。

決して受験は個人競技ではありません。クラスや塾の仲間や先生や保護者に見守られて志望校に受験することができます。

なので、今いるクラスや塾の仲間や先生や保護者の方々を大切にして欲しいです。確かに、受験のプレッシャーでストレスがあるかもしれませんがプレッシャーを感じることは、勉強に集中できている証拠です。

プレッシャーを見方にしましょう。そして、高校受験は中学で最後の行事だと思って取り組もう。

受験生の方が自分の行きたい志望校にいけるよう頑張ってください!

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