世の中に躍らせられる道化

興味があることを調べて考察することが好き。でも、内容は薄いかもしれません、間違ったことを言うかもしれません。浅い所しか見ていないかも知れません。ただ徒然なるままに

世の中に躍らせられる道化

興味があることを調べて考察することが好き。でも、内容は薄いかもしれません、間違ったことを言うかもしれません。浅い所しか見ていないかも知れません。ただ徒然なるままに

最近の記事

受験戦争

この記事を見て、あの時代ってわりとこういう親子関係が多かったのではないかと。 少なくとも自分と兄弟は勉強や成績に対しての罰を受けていた。 自分の場合は末っ子だったので少し丸くなったのか体罰まではなかったが、長子はまさに教育虐待と言えるのではないかと今となってはそう思う。幸いなのは長子は親の望んだところに行ける能力があったことか。 いまの時代の受験戦争のようなものがあるのか、自分の子がまだ小さいので分からないが、 あんな風に子供を育てたくないなとは兄弟と共通の認識である。

    • 妻と子がいない部屋

      妻の育休がもう少しで終わりになってしまうので、ゴールデンウィークはゆっくり実家に帰りなと言って帰省させた。 仕事が始まってしまうとなかなか時間はとれないだろうし、妻の実家もよく娘を可愛がってくれるから行かせてあげたかった。 お義父さんはいつも行くとお酒を一緒に飲んでくれて楽しいので、後から自分もお邪魔させてもらうつもりだったが。 隣部屋からの壁を叩く音が最近酷い。 以前管理会社に注意してもらい、こっちがうるさいなら原因を教えて欲しかったのだが、特に連絡がなかった。 こっち

      • 娘が初風邪。妻が病院つれていってくれて、安静にとの事。本人は機嫌もよく遊びたがっているけど、喉が腫れているせいか少し声が変な気もする。お薬も嫌がらず飲んでくれたので早く治ってくれることを願う。風邪とか大したことじゃないかもしれないが、初めてだとやっぱり怖いし心配だ。

        • 心って1度壊れてしまうとストレスへの耐性が下がってしまうように感じる。昔はもっと耐えれたのにと思う場面は少なくない。

          保育園で限界まで遊んでるのか、眠そうに夕飯食べる娘。食事が終わったら泣きながら僕によじ登ってきて、そのまま寝た。可愛い。

          保育園で限界まで遊んでるのか、眠そうに夕飯食べる娘。食事が終わったら泣きながら僕によじ登ってきて、そのまま寝た。可愛い。

          論文を読めるようになりたいと思って、とりあえず聞いたことのある批判的吟味について調べてみたけど、難しい。トレーニングで身につくのかな。

          論文を読めるようになりたいと思って、とりあえず聞いたことのある批判的吟味について調べてみたけど、難しい。トレーニングで身につくのかな。

          生きていればいい事はある?

          Twitterを眺めていると、この言葉に対しても様々な意見があった。 本気でそう思ってる人もいる。言われること自体ウザったく感じる人もいる。 人のストレスに対するキャパシティなんて人それぞれだ。 「自殺」 自分は10年前くらいにそれを失敗している。 成し遂げられなかったと言うとおかしな言い方になるのかもしれないが、自分には「負の勇気」のようなものが足りなかったのだと思う。 単純に言えば死ぬ事が怖かったのだ。 それは誰しもが本能的に持っているものだと思うし、 そこを

          生きていればいい事はある?

          女子高生自殺の件、真偽は分からないが闇が深すぎる。

          女子高生自殺の件、真偽は分からないが闇が深すぎる。

          子供を育てるのは親か社会か

          現代ビジネスで児童手当について、今までどのような歴史があったのか記事になっていた。 その中で気になった言葉は子供を育てるのは親なのか社会なのか、そんなところで当時の与野党で議論があったということ。 いまは「異次元」の少子化対策を政府が行うと表明している。 今のところ何がしたいのかよく分からないし、あまり期待してもいない。 所得制限撤廃の「撤廃」 子供が増えれば予算が増える 斜め上なことばかりが目につく。 少子化対策の有識者会議の資料などは目にしてみると、こんな風に

          子供を育てるのは親か社会か

          ハイスタ、ブラフ、OAU、スネイル、Hawaiian6、SCAFULL KING、ケムリ、山嵐、モンパチ、B-DASH、NOB、locofrankなどなど昔聞いてた曲を聞いてる。 あの頃の自分は反発しながらも希望を持っていた。

          ハイスタ、ブラフ、OAU、スネイル、Hawaiian6、SCAFULL KING、ケムリ、山嵐、モンパチ、B-DASH、NOB、locofrankなどなど昔聞いてた曲を聞いてる。 あの頃の自分は反発しながらも希望を持っていた。

          片っ端からフォローして色んな人の文章を読んだ。自分とは違う考え方、文章の表現の仕方、知らない知識。そういうものに触れて、当たり前だけど人ってそれぞれみんな違うよなって。少しの恐怖はあるけど、好奇心が刺激されていい空間だなと

          片っ端からフォローして色んな人の文章を読んだ。自分とは違う考え方、文章の表現の仕方、知らない知識。そういうものに触れて、当たり前だけど人ってそれぞれみんな違うよなって。少しの恐怖はあるけど、好奇心が刺激されていい空間だなと

          子供の瞳は鏡

          娘が産まれるまで、子供が苦手だった。 嫌いとかではない。 ただ純粋無垢な、 あの輝いた瞳に見られることが醜い自分を映し出している鏡のように感じていたからだ。 子供の瞳はなんであんなに輝いて美しいのだろう。 親になって、自分の子を持ってから余計に感じるようになった。 幼い彼ら、彼女らには無限の可能性がある。 その輝いた瞳を汚してしまわないように、親として人間として成長しなくちゃならない。 最近はそんな風に思う。 親は子を育てるが、子も親を育ててくれるのではないかと。

          Hi-standard続けることにしたんだね。もうハイスタは畳まないって言ってたもんね。どんな風になるか分からないけど、確かに今も耳にはツネさんのドラムがなっている。

          Hi-standard続けることにしたんだね。もうハイスタは畳まないって言ってたもんね。どんな風になるか分からないけど、確かに今も耳にはツネさんのドラムがなっている。

          言葉の重み

          初めてnoteに書いた時に自分が双極性障害の診断を受けていることを書いた。 現在は休職をしていて、 先日の訃報を聞いた時にHi-standardのドキュメンタリー映画が発売されていたのを知った。 久しぶりにHMVに行って、1枚だけ残ってたDVDを購入する。 バンド立ち上げから活動休止中、そして震災を経ての復活から現在までを各々3人が語っていく内容だった。 詳しい内容は伏せるが、ハイスタのメンバーもその時々で精神的な疾患にかかっていたことを知った。 自殺することさえも考え

          『it's brand new sunset 今日の夕日はいつもと違う I won't cry, cry, cry でも、泣かないよ Caouse I'm a tough boy 僕は強いから』 強いから、強くならなくちゃ

          『it's brand new sunset 今日の夕日はいつもと違う I won't cry, cry, cry でも、泣かないよ Caouse I'm a tough boy 僕は強いから』 強いから、強くならなくちゃ

          最強のバンド

          当時の僕はそんな風に彼らをみていた。 ツェッペリン、ローリング・ストーン、ビートルズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどなど 様々な時代において、その人にとって最強最高のバンドがいるだろう。 日本ならどうだろう? XJAPANやブルーハーツなどは誰もが1曲は知ってるくらい有名なバンドだ。 小学生の終わり、中学生くらいから今まで流行っていたビジュアル系の音楽からヒップホップ、レゲエやアイドルの曲が世に多く流れていたように思われる。 兄のいた僕はもちろん今流行りの音楽