田舎で起こる芸術創造の可能性
noteをご覧頂いている皆様、
初めまして。
私は、現在都内と埼玉を行き来しながらアーティスト・パフォーマーとして活動している、村岡友憲と申します。
※プロフィールはWikipediaをご覧下さい。
私は2008年にシルク・ド・ソレイユと出会い(初めて観たのがZEDでした)2009年に初めてシルク・ド・ソレイユのオーディションを受けてから約11年間。
全てを注ぎ、シルクを目指してきました。
そして2020の2月に正式にシルクからオファーが届いたのですが、1ヶ月後にオファーの撤回があり、夢のステージに立つことは叶いませんでした。
その直ぐ後にコロナウイルスのニュースが、、
コロナの影響で全く仕事がなくなった年の夏から、埼玉県秩父郡小鹿野町と東京を行き来しながら活動しています。
※写真は実家の近くで撮った物。
2020年
自然の中でパフォーマンスをしながら、その様子をYoutubeでシェアしたり、自然の魅力、田舎の魅力を存分に感じました。
2021年
自分でステージを作って近所の方々へ無料でパフォーマンスしたり、商店街のお祭りでパフォーマンスさせて頂いたりと、地域の方々との交流を大切に創作活動に取り組み、地域新聞にも取り上げて頂きました。
2022年
母校の芸術鑑賞会にお声がけ頂き、町の伝説を題材に脚本・演出した50分のサーカスパフォーマンスを高校生のみんなに披露。
その様子を町の広報に掲載頂き、町民や町役場、教育委員会の方々にも興味を持って頂きました。
私の夢は、日本の民謡や地域の伝説、紙芝居などを題材にし、日本の伝統芸能と現代サーカスを取り入れたサーカスを、一流の芸術が行き届いていない過疎地やお金の問題で観る事が難しい子供達に届ける事です。
今は、アートプロジェクトを実現させたいと、勉強しています。
今年も小鹿野町で、公演を予定しています。
そのクリエイションの様子や、アートプロジェクト実現までのプロセスを、クリエイター支援プラットフォームPatreon にシェアしています🍃
ご興味ある方は、是非サイトをご覧頂き、ご支援下さい。
いつも応援して頂いている皆様、本当にありがとうございます。
Tomo
創造芸術空間 | Patreon www.patreon.com