走る。トレーニングする。転がる?
こんばんは。ともです。大阪は晴れでした。しかし、暑いですね。6月は初夏のはずなんですが(笑) 8月は36度くらいになっているんじゃないかと思っている、ともです。むろん、36度は体温です(笑)
で。タイトルの「走る、トレーニングする、転がる?」なんですが、ちょっと自己変革を目指しておりまして。はい。大層です(笑)。ただ、40歳にもうすぐなるんですが、なんとなく、体の老いを感じたくなくて、「自己変革」しました。でも、また、「自己に戻れ」というデルフォイの神託を聞くのでしょうか?
え~。恥ずかながら、2日連続で、2キロ、6分20秒台で走り、そして走った翌日にトレーニングアプリを見ながら、筋トレをしております。う~ん。でも、体重が一向に落ちなくて、78キロ(秘密ですよ(笑))のまま。まだ、トレーニング結果を見せられずにいます。締まった体になると、写真を載せたいのですが(多分、見せない(笑))。
そして、「転がる?」なんですが、意味はありません。タイトルを書く際に、なんか締まりがないかな?と思ったので「転がる?」と付けました。別にベッドで転がっている訳でもありません。あえて言うなら、人生「転がる?」です。「転落」ではありません。ただ、人生を転がるように生きると僕は思っています。
経歴は某大学院電気工学科、親の店、塾講師、某公立中学校の数学講師です。う~ん。人生分からんものですね。僕は、「安泰」の人生を願っていましたが、ころころと転がっているようです。
う~ん。「人生、塞翁が馬」という故事成語はご存知ですか? 塞翁というおじいさんがいて、息子が「馬を取りにいく」といって、馬を連れてきた。やった!と思っていると、塞翁さんは、「これは不幸だ」という。息子はそれを気付かず、馬に乗っていると落馬して、足の骨を折る。不幸だと思っていると、塞翁さんは「これは幸運だ」という。すると、息子に徴兵命令が来るが、足を折っているので、徴兵を免れるという話です。
何が言いたいのかというと、「人生わからん」ものですね。ということです。皆さんもそれなりに苦労や幸運を味わってらっしゃるとは思います。予定通りにいくわけではなく、「転がって」いくものなのかな? と思っています。
なんか長文になりましたが、僕の夢で締めくくらせてもらうと、「小説家」にあこがれがあります。10年間ほど、自分で書いてきて、「もういいか」という気持ちにならないのは「小説を書くこと」だけです。また、書きたくなったら、書きますね。この夢は秘密でお願いします(笑)
ではでは。いい夜を。長文ですみません(笑)