寿命ができたわけ
昔々、その昔、高千穂にニニギノミコトと言う神の御子が降り立ちました。
そこでニニギノミコトは、
きれいな女性と出会うのです。
その絶世の美女は
木花咲耶姫 コノハナサクイヒメと言います。
『私はあなたと結婚したいです。』
いきなりかい🖐️
荒手なナンパやな
と言うと、
私の一存では決められません
父に聞いてくださいと言われ
父の大山サクイに会いに行くと。
父は大変喜び承諾した。
姉のイワナガヒメ姫と
一緒に嫁がせた。
ところが!!
姉はとても醜い容姿をしていた為に
ニニギは追い返します。
父は悲しみました。
岩のように長い御加護が頂けるのに。。この時から、人間には寿命ができました。
話は変わって、
ニニギノミコトと、
木花咲耶姫は、一晩を共にするのです。
すると、どうでしょう。
一晩にして身籠ったのです。
そのことを木花咲耶姫が、
ニニギに伝えると
そんな!
一晩でできるはずもないから
わたしの子どもではないと
言い出したのです。。
この時の
木花咲耶姫は
どんな心境だったでしょうか?
なに、ゆーてんねん🖐️
やることやっといて
それかい
お前やろが
笑笑
おほほ🤭
と思ったかは知りませんが
木花咲耶姫は言うのです。
この子があなたの子
(すなわち神の子)
ならばどんな状況でも
産まれてくるでしょう
といい
な、なんと!!
馬小屋に火をつけて
その中で産んだのです
女の意地😆😂
すごっっ
そして
見事!
3柱
3人のお子様が産まれたのでした。
ちゃん ちゃん
これがこの国日本に伝わる神話です。
あなたのふるさとにも
伝説や言い伝えはありますか?
良かったら教えてくださいね。
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