自由でアイデンティティ溢れるレディースブランドkaoism(e)の活動資金調達について
ブランドコンセプトはシーンの解放。場所やシーンに合わせて服を選ぶのではなく、好きな場所で、お気に入りの服を、好きなようにコーディネートしてファッションを楽しむことを目指すkaoism(e)。これまで数回のコレクションを通じて、ブランドコンセプトを発表して来ましたが、未だ未だ表現し足りない、もっとkaoism(e)でしか表現できないブランドコンセプトを形にしたい。そんな思いで独自ファッションブランドを立ちあげ、創作活動を行っています。
kaoism(e)のブランドコンセプトはシーンにとらわれることのない、自由でアイデンティティあふれる服の提案。kaoism(e)が目指すのは、ファッションの既成概念を取り払い、自分たちが楽しく、好きな服を作り、コーディネートをしてファッションを楽しむこと。誰もがもっと自由に自分を表現し、洋服を選び着ることで、あたかもテーマパークで楽しく1日を過ごすような高揚感、ワクワク感を演出する洋服を作りに取り組んでいます。
kaoism(e)は立ち上げたばかりのブランドのため、世間への認知度も低く、洋服の販売やリースによる収入はごくごく僅かです。新しいコレクションを発表する度に自費を切り崩し、また強力にサポートしてくれる友人・知人の協力に助けられ、これまで何とか創作活動を継続して来ました。今後もブランド活動を継続するための資金繰りが厳しく、本格的に資金調達の手段を模索していたところ、noteのクリエイターサポートプログラムの募集記事を知りました。kaoism(e)の夢の実現に向けて、創作活動の資金援助をして頂けると大変助かります。またnoteファンション部やより多くのメンバーにkaoism(e)を知って頂ける機会になればと思い応募しました。
kaoism(e) 2023AWコレクション活動資金
■2023AWコンセプト
次回のコレクションは、クラシックバレエからインスパイアされた衣装や世界観をテーマにデザインした作品作りに取り組む予定です。
■調達資金の使用用途
洋服作り、ブランドのルック撮影やコレクション展示会には様々なコストが発生します。支援額に応じて下記費用に引き当てたいと考えています。
【サンプル製作、ルック撮影】80万円+α
・洋服の素材、生地、資材、パーツ代 25万円
・刺繍などの生地加工代 5万円
・パターン製作費、縫製費 30万円
・撮影スタジオレンタル代 10万円
・スタイリスト、ヘアメイク、カメラマン、サポートメンバーへのお手当 10万円
・ポスターや招待状作りのためのパソコンやプリンター、デジカメなどの機材購入資金 ?
・倉庫やアトリエ等のレンタルスペース資金 ?
【コレクション展示会】15万円
・会場費 10万円
・会場運営をサポートしてくれるメンバーへのお手当 5万円
■希望するサポート時期
2022年12月〜2023年3月
kaoism(e)について
kaoism(e)は2020年に設立された冨山華緒がデザインするレディースファッションブランドであり、2021年2月にNYFWにて2021AWコレクションを発表。それ以降も創作意欲は尽きることなくコレクションを発表し続けています。来る10/7,8,9に2023SSコレクションを発表します。ご興味お持ちの方は、ぜひ会場に足を運んで頂けると幸いです。
[URL]Instagram:@kaoism_e(https://www.instagram.com/kaoism_e/)
『自然体で自由を求めている女性に向けて、常識やルールに流されることのない独自な目線を持ち、TPO の固定概念を変えていく、アイデンティティ溢れるものづくり』レディースファッションブランド。特徴は心躍るデザインと色・柄・素材感のバランス。たくさんの組み合わせを試し、コンセプトに合ったバランスを追求している。1 ルックずつにストーリー性を込め、着た人がまるで物語の主人公になったような気分になってもらいたい。
1着の洋服から生まれる1人の笑顔が、世界中へと連鎖し、より良い世界へと繋がることを願っています。