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学校教育では、「テスト」ではなく、「検索練習」(仮)という名前にしたらどうだろうか。

学校では「テスト」ではなく、「検索練習」(仮)という名前にしてはどうか。とくに、初等教育。

学校でテストって何のためにやってるんだろう?教師が成績をつけるため?子どもを脅迫(笑)して勉強させるため?親に宿題を子どもにやらせるように仕向けるため?それとも、子どもの肯定感を(上げる/下げる)ため?

なんか、学校教育にとって「テスト」という呼び方がめちゃくちゃ弊害な気がしてきた。

もちろん入試はセレクションだから、それを受けるのならば、テストにも慣れておく必要はある。でも、、、

小学校や中学校1.2年の段階でテストって、、、?

新たな提案として「検索練習」(仮)としてはどうだろうか。名称が内容を伴うことは誰でも理解できることだが、ネーミングがしっくりこない。

でも意図はわかってもらえるかな。
テストして測るのではなく、思い出す練習をして、定着を図ることに重きを置くネーミング。


どうでしょうか。

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