とみー@Tommy Camping Club

自然・美味しいもの・ワインを愛する愉快な仲間が集う居心地のよいキャンピングクラブ。▷キ…

とみー@Tommy Camping Club

自然・美味しいもの・ワインを愛する愉快な仲間が集う居心地のよいキャンピングクラブ。▷キャンプディレクター1級▷オートキャンプ指導者▷ワインエキスパート▷ワイン検定講師▷日本ワインマスター

マガジン

  • チーズプロフェッショナル2024受験日記

    チープロ合格までの日記を綴っていきます。

最近の記事

一次試験突破!

7/28にテストを受けてから8/7の発表まで悶々と過ごしておりましたが、 日付が変わった直後、協会のHPに自分の受験番号を見つけた時は思わずガッツポーズでした! 受験日記をつけてみようなんてことで始めたnoteですが、受験勉強が大変でなかなか時間がさけなかったです、、、。 振り返ると、個別のチーズ名を覚えるのはもちろん重要なんだけど、それらがどうつながっているか、製造方法、何凝固、他の国で似たもの、まつわる話、同じ形、同じ大きさ、特徴などなど、芋づる式(?)でつなげられる

    • 日本ワイン検定1級 ついに!

      今年チープロとともにチャレンジしていた日本ワイン検定。 この度1級二次試験であるテイスティング試験の結果がきました! おかげさまで、「合格ー!」 もうすぐ誕生日なので、自分自身にとってもよいプレゼントを贈ることができましたー。 ついに日本ワインマスター!これで何の心配事もなくチープロ受験に専念できます、、、(ほんとかな) チープロのほうは、ドイツやオランダ、北欧の勉強が終わり、今週はアメリカ、オーストラリア、ギリシャやアジア・日本を学習していきます。 チーズの名前はもちろん

      • 挽回

        チープロの勉強がビハインドになっていたので、頑張って巻き返し中。 製造についての勉強を終えて、またチーズの暗記に。 フランス、イタリアと比べると、気持ちは少し楽かな。 過去問も並行して解いているので、販売・サービスの勉強も進んでいい感じ。 特に販売のところは、受験勉強を横に置いて、へぇそうだったんだーと感心すること多いです。 もうあと二か月で一次試験、、、。 自分なら、なんとか、できる、、、はず? 毎日少しづつ頑張ります。

        • やばい・・・?

          あっという間に5月も中旬! GWはがっつり遊んでしまい、挽回するはずだったチーズの勉強が完全ビハインドに。 なので少し勉強のやり方を変えて、過去問の傾向から重要事項に絞って受験対策していくことに。 来週末日本ワインマスターのテイスティング試験があるので、その準備もあって、ちょっとテンパり気味、、、。 (酔うと勉強ができなくなるので) いずれにしても近道はないので、毎日こつこつ積み上げていくしかないね。 がんばろう!

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        • チーズプロフェッショナル2024受験日記
          14本

        記事

          バタバタ

          4月に入ったらお仕事忙しくなって、チーズの勉強も遅れ気味、、、 スクールではすでにフランスの回は終了! ゴールデンウィークで挽回しないとずっとビハインドになりそう。 とはいえ全く進んでいないわけでもなく、ここまで勉強した内容は確実に身に着けておこう。 外国語は好きなのでスペリングとかは問題なし、これはよかった。 ただ全く知らないチーズは想像がつかないので、記憶定着しづらい、、、 Roquefortはもちろん知ってます。でもその牛乳版は知らないです。 Bleu des

          チーズとは何か

          いよいよ本格的にチーズの勉強を始めます。 何と言ってもまずはチーズの定義をしっかりおさえないといけません。  ・チーズとは乳を固めたものを脱水したもの  ・液体である乳を個体にして保存性を高めたもの なるほど、理解しました。 凝乳というのが、保存性を高める技術。  ・乳に含まれるたんぱく質や脂肪などを   酸や酵素などで凝固させ、固体化すること いつもながら、そんな発見や技術にたどりついた人に敬服します、、、。 凝固方法には三つあるらしい。  ・酸凝固  ・レンネット(

          日本ワイン検定1級

          チーズの勉強を本格的に始める前に、かたをつけておきたかったのが日本ワイン検定1級の一次試験。 すでに2級は合格しており「日本ワインアドバイザー」なんてかっこいい呼称を使ってもいいとか。 1級に合格すると「日本ワインマスター」を名乗ってよいらしく、せっかくなのでチャレンジしています。 今日は1級の一次試験を受けて、無事パスすることができました! 日本ワイン検定1級の一次対策とチープロの受験勉強を並行してやるのは避けたかったので、まずは一安心。 でも二次試験のテイスティ

          日本ワイン検定1級

          パスチャライゼーション

          加熱殺菌のことですが、これはルイ・パスツールさんの名前からきたもの。ワインを勉強するときに一番最初に学習することのひとつが、アルコール発酵について。それが酵母の活動によるものと発見したのはパスツールさんです。 彼はさらに、ワインを55℃で数分間加熱殺菌すれば、品質を損ねずに異常発酵を防げることも発見しています。 チーズ製造に関しては製品によってさまざまのよう。原産地名称保護の場合だと無殺菌の規定もあるようだし、低温加熱処理や、低温保持殺菌、高温短時間殺菌、超高温殺菌という

          パスチャライゼーション

          チープロ受験申込み

          3月1日からチーズプロフェッショナル受験申込みが始まりました。 チーズプロフェショナル協会会員になると会員特典のほか、受験料もディスカウントになるので、まずは会員登録することに。 その後無事受験申込みが完了。 もう後戻りはできません! がんばろう!!

          メソポタミア

          肥沃なる三日月地帯、昔学校で習ったけど、改めてメソポタミアすごいって思います。 ワインもメソポタミアのシュメール人によってBC6000年頃に初めて作られたとも言われているし、チーズもメソポタミアで生まれたらしい。 AD2024年、チーズについて学ぼうと思っている人が、プロセスチーズをかじりながら、パソコンにむかってNoteを書いている姿なんて、当時のメソポタミアの人たちは想像もつかなかったことでしょう。 今日から教本をまじめに読み始めました。 ※ジョージアで約8000

          ワイン一年生2時間目チーズの授業

          「ワイン一年生」はワインエキスパート受験勉強初期のころ拝読し、ポッドキャストも楽しく聞かせていただきました。 今回はチープロ対策の一環として、「ワイン一年生 2時間目チーズの授業」を購入しました。 現在チーズに対する知識レベルがゼロに近いわたしにとっては、最初の取っかかりとして最適書。 いつか小久保先生のお店にもうかがってみたいです。

          ワイン一年生2時間目チーズの授業

          日本ワイン検定

          週末土曜日に日本ワイン検定2級のテイスティング試験を受けてきました。 筆記はパスしていたので、テイスティングで2級の合否が決まります。 2級に受かると日本ワインアドバイザーなる呼称をいただけるそうで、 日本ワイン推しとしては何とか頑張りたいところ。 テイスティング試験では赤ワイン、白ワインの品種を回答します。 赤はマスカット・ベーリーAかメルロか、白は甲州かシャルドネかの選択です。 白はすぐ分かりました、淡いグリーンがかったレモンイエロー、吟醸香より甲州だと確信。 赤

          スクール申し込み

          2024年度チープロ受験対策のため、スクールへの申し込みをしました。 独学も考えたのですが、ワインエキスパート受験でスクールのありがたさもよくわかったので、チープロ受験でもスクールに通うことにしました。 スクールがやっぱりいいなと思うのは、勉強のペースがつかめることに加え、テイスティング対策ができるからです。 色んなチーズを自分で買ってきて揃えるのはなかなか難しいし、味の表現について学べるのは魅力となります。 スクール受講料は安いものではありませんが、飲み会での浪費よ

          チーズプロフェッショナル2024受験日記

          今年のチーズプロフェッショナル試験にチャレンジするのを機会に Noteを始めてみることにしました。 チープロ合格をめざし、その勉強の軌跡(?)を日記のような感じで綴っていこうと思っています。 ワインエキスパート受験の経験から、チープロ受験対策もスクールに通う予定です。 今日は決意表明、明日からがんばろうっと。

          チーズプロフェッショナル2024受験日記