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10000時間も学ばなくても十分です。

職場で嫌なことがあってひたすら「運がよくなる方法」とか「成功する方法」とか「心地よく過ごす方法」みたいな記事をググって読みまくった。

結果「自分の好きなことをして過ごすこと」が運がよくなる近道、楽しく過ごす秘訣だということがわかった。

そこで同ブログで「10000時間の法則」という記事たまたま見つけた。

10000時間適切な勉強や練習をすればプロ級になれるというもの。

前から知ってたけど久しぶりに見た。

私は何か学習するとき、よくYouTubeで学ぶのでYouTubeで「10000時間の法則」と打って検索。

ジョシュ・カウフマンの動画が出てきた。

「何か学ぶとき、ある程度のレベルになるまで10000時間が必要と言われているが、10000時間とはトップクラス、超上級の人になるまでに必要な時間である。それが伝達ゲームによって間違って世の中に広まっている。ある程度のレベルになるには20時間でよい」みたいな内容だった。

動画の最後のほうではウクレレで名曲(笑)を弾くので是非みてみてほしい。

20時間でサクッと学ぶことについてのまとめは以下のとおり。

  1. スキルの分解

  2. 学習は間違っていないかを確かめるために学習する

  3. 邪魔なものを取り除く

  4. 20時間練習(勉強)する

まずスキルの分解というか求めてるスキルを書き出してみた。

私は音楽制作や楽器演奏などをしているので、楽器や作曲で自分に足りないスキル、求めているスキルを紙に書き出した。

ベースは指弾きとスラップが課題、作曲は経過コードを使うのが苦手でドラムのフィルのパターンがワンパターンなりがちなことが課題。

なんかぶっちゃけ、やることがわかったら「始めるは半ば」みたいなものでほとんどやった気になってしまう(まぁ実際にやらないと成果はでないよね)。

ただ紙に書き出したことでやるべきことがはっきり可視化されてよかったです。

10000時間も学ばなくても、セクションごとに分けて考えれば地道にやってればプロ級になる日も遠くないんじゃないかな。

なんか職場の愚痴を愚痴にならない程度に書こうとしたら、結構有益なテーマで記事を書いてしまった…。

まぁ愚痴とか生産性のないことよりはこういうこと書く方がいいですね。

まぁ幸せになるためには「好きなことをやること」、楽しむためには「極めること」、そのために「20時間でサクッと学ぶと効率がよい」ということを書きました。

一番頑張りたいのは作曲(DTM)なので地道に少しずつ頑張ります(/・ω・)/

強引な〆!!




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