医師は不動産投資で節税をすることが出来るのか【徹底検証してみた】
この様な疑問を持つ医師の方に向けた記事になります。
病院で勤務中に、不動産業者から電話がかかってきた経験のある先生方も少なくないのではないでしょうか。
その際に、医師の節税対策には不動産投資が効果的との謳い文句を毎回聞いてウンザリしている方も多いと思います。実際はどうなのでしょう。
事実、医師に不動産投資という副業はとても相性がよいとも言われています。
しかし、不動産会社から勧誘を受けると鬱陶しく、更に非常にアヤシイですし、実際のところはどうなのか知りたいところです。
本記事では、「医師は果たして不動産投資をする事で節税をする事が出来るのか」という点について、深掘りして解説していきます。
本記事は3分程で読み終わります。
最後まで読んで頂くと、不動産投資や節税対策に関するリテラシーが向上するかと思いますので、最後までお付き合い下さい。
では早速、みていきましょう。
医師が不動産投資で本当に節税できるのか
病院で勤務中に忙しいのにも関わらず、不動産投資物件を扱う業者から時間を問わず、しょっちゅうセールスの電話がかかってきます。
「初期費用は0円で、その上節税対策もできます。」
非常に都合の良い話を投げかけられるのですが、かけられた側としてはとても信用できません。(営業マンのクセに態度も悪い人も多いですしね。)
僕は即電話を切るか、もしくは次のように対応しています。
このように僕は対応しているのですが、初期費用0円はともかく、節税対策というのは不可能ではないと経験上知っています。
医師で本業の収入が良いと、副業を赤字にして全体の収入にかかる税金を低くする方法はあります。
本当に医師が不動産投資で節税できるのかを、深掘りして見ていきましょう。
医師が不動産投資に向いている職業である理由
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