安心安全なモビリティサービスを利用してワクチンを受けよう
先日新型コロナウィルスのワクチンを接種してきました。
接種した当日は接種した部位が少し痛いくらいでしたが、翌日以降は倦怠感も伴い体は重め。摂取から四日ほど経った今は通常に戻った感じです。
厚生労働省によるとワクチンを摂取した人の半分が摂取部位の痛みや倦怠感(疲労)、頭痛を感じるとのこと。
これからワクチンを摂取される方は、
・なるべく当日や翌日以降はリモートワークや休暇を取得するようにして仕事の負荷を下げておく(翌日が休日の日に受けるのもよし)
・事前に鎮痛剤を準備しておく
などの対策をとっておかれるのが良いと思います。詳細は以下の厚生労働省のHPをご確認ください。
コロナウィルスワクチン摂取サポートを行なっているモビリティサービス
副反応が気になったり、そもそも緊急事態宣言禍で外出してワクチン接種を行うことが躊躇われる方もいらっしゃると思います。
そこで利用していきたいのが、ワクチン摂取支援プログラムを実施しているモビリティサービス。
それぞれ金額・回数の上限はありますが、指定された会場まで無料でモビリティサービスを利用することができます。(UberやDiDiがサービス提供している地域に限られます)
こちらは自分が利用する時だけでなく家族にも使えるので、自分のおじいちゃんおばあちゃんなど、これから摂取される方がいる場合は是非利用してみてください。
↓こちらのページから、使い方の説明やクーポンコードの取得ができます。
利用する際の注意点
私はUberのサービスを利用して一回目のワクチン接種に行ってきました。
ただ行きのサービス利用において、うまくクーポンが適用できなかったので、以下に注意点をまとめます。
(夫婦それぞれ失敗した内容です)
・会場指定されている場所でしか降りられない(違う場所で降りた場合はクーポンが適用されない場合がある)
・アプリ決済やカード決済に限られる(現金は使えない)
利用される方は規約をよく読んでから利用されてみてくださいね。
終わりに
ワクチン摂取する人の不安を払拭するようなモビリティサービスの試み、嬉しいですね。
ただ冒頭でも記載した通り、当日よりも翌日以降がなかなかしんどい(人によりますが)なので、ワクチン接種は計画的に。
それではまた明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?