アナログ回帰 レコードの音のあたたかさ
Noteでの発信11日目。日曜日の今日はアナログ回帰をしたいと思います。アナログの良さを思い出してほっこりしましょう。
さてみなさん、音楽は何で聞いていますか?私はスマホやスマートスピーカー×サブスクリプションサービスで楽しんでます。いつでも好きな曲が聞けるデジタル時代・・・便利ですね。
そんな便利な世の中でも、私には忘れられない音があります、それは・・・レコードの音です。
数十年経つ今でも忘れられない音・・レコードのあたかみ
レコードを針にさす瞬間のツーっと言う控えめな音、音楽がなった後ぷすぷすと入り混じる音、レコードが終わる時の音(シュルシュル〜と言う音だったかなぁ)、儚さを感じます。
レコードに触っていたのは保育園の時だったので、もう30年くらい前のことですが、すごい濃い記憶です。(子供用の雑誌に付録としてついていたペラペラのレコードを聞いていました)
(大人に見守られながらですが)不器用ながらも自分でレコードをセットし、音をならした感動が強く残ってるんでしょうね。
しかし書いている手が震えるくらい、レコードの音が聞きたくなりました・・・慣らし保育中どこか行ってこようかな・・
カセットテープも素敵
小中学生の時は、カセットテープが好きでした。(一応CDもありましたが・・)
ラジオをよく聞いていたので、好きな曲がかかったら、カセットテープで録音ボタンをON!確か2つのボタンを同時押し!
録音したテープは、DJの声が中途半端に入ったり、イントロが少し削れたりしていたのですが、宝物でした。
好きな曲をいつでも聴けることに慣れたティーンズには想像できないことなんだろうなぁ!
終わりに
ちょっと操作が難しいけど音がなった時の感動、そして有限性がトキメキと切なさを残すんでしょうね。アナログってやっぱり素敵。
しかしこのブログではデジタル社会の素晴らしさについて語るつもりだったのですが、アナログのことを書いていると手が止まらない不思議。でも休日くらいいいよね。と自分に言い聞かせています。
明日からは初心に帰ってデジタル社会の素晴らしさについて語る記事をお送りしたいと思います。