2020/03/27(金)簡易更新2日目のふりかえり
3月31日まで簡易更新。今日はその2日目。
と、いいつつ、失敗した(と自分では思った)ことをクヨクヨと思い悩んだり、SNSをダラダラを見てしまったりと、前半はだいぶダメな感じだった。
夕方になってからは通院したりスーパーに行ったりと必要なことを済ませることができたが、どうにもパッとしない。
「今までどおり」ではうまくいかなくなったから、それを変えていきましょうね、という期間なのに「今までどおり」を越えられない。
考え事があるときは紙のノートかこのnoteに書いてきたのだが、どうもそれもうまくいかない。
それを補うかたちで「ほぼ日手帳」を使えないかとも思ったのだが、それも違う。
そうこうしているうちに、だんだんわかってきた。
紙のノートやほぼ日手帳には「枚数」「紙の大きさ」という物理的制約がある。手書きゆえのスピード制限もある。
一方、noteには物理的制約はないが「他人が見るかもしれないもの」なので、なんでもかんでも書けるわけではない。また、できることならば、読みやすく、わかりやすく、面白く、役に立つ内容であることに越したことはない。
つまり、どちらも「人目を気にせず、かつ、際限なく書く」という点においては、適していない。
では、どうしようかと考えた結果「テキストエディタでいいのでは?」という結論になった。「ラク」「慣れている」という点について言えば、自分にとってはこれがいちばんだからだ。
アウトライン機能を使い、日付と項目に分けてひたすら書く。
物理的制約も他人の目もないので、無限に書ける。
試しに30分ほど書いてみたところ、本当に無限に書けた。いくらでも書ける。指がおかしくならない限り、一日中でも書けそう。
テキストエディタでつくったデータはtxtファイルなので、PCからしか編集できないが、PC使えない時はアプリ版のWordファイルをクラウドに入れてそこに書くとか、iPhoneのメモに書くとか、メールとして書いて自分に送信するとか、どうとでもなる。
もうちょっとリテラシーを高められたらEvernoteやOneNoteを使うとか、マークダウン記法を覚えるとかいろいろ改善はできるだろうが、ひとまずは、この形で。
「ちゃんと書かねば」とか「書くのに制約がある」という状況だと「書きたくないなー」と思ってしまい「あとで書こう」「明日書こう」となりがち。だが「あと」や「明日」本当に書くことはまずない。
いかにして「最初の一歩」をラクにするかが肝心なので、まずはこれでやってみて、頭の中身をひたすら出すことにしよう。