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妊娠15週、激しい頭痛と吐き気で注射をしてもらった

妊娠15週、一般的には胎盤が完成に近づき、つわりがおさまる頃と言われている頃。

ここ数日、食べたものを全て吐いてしまうし、日に日に頭痛が強まっていて、仕事にも育児にも支障をきたすまでに。過去の3回の妊娠でも妊娠初期に吐き気はあったものの、ここまで吐いたり激しい頭痛に襲われたことはありませんでした。

最初はつわりかなと思っていたが、「吐き気、頭痛」で検索すると脳卒中とか脳梗塞とか出てきて怖くなり、ご近所のバンコクのサミディベート病院に電話をして相談。結果、脳神経内科で予約をとってもらいました。

夕方、子供たちをメイドさんに見てもらって、病院に向かいました。夕方でも診察してもりえるのは本当にありがたい...。

診察を待つ間もどんどん気分が悪くなって、グロッキーに。。激しい頭痛と吐き気を伴いながら診察室へ。先生が簡単なチェックをしてくれて、脳は問題なさそうなので、おそらくつわりか、食中毒!だろう、と。こんなに頭が痛いのがつわり!?食中毒!?と問うと、吐き気からくる頭痛という可能性があるとのこと。

吐き気と頭痛をおさえるための注射をしましょう、とのことで、処置室へ移動して2種類の薬を注射。妊婦さんでも接種して大丈夫なものかを確認しました。注射の薬の名前をひかえるのは忘れました。飲み薬として、目眩どめのDramamineとポカリのような水に溶かして飲むスポーツドリンクのようなOSRAを処方してもらい、帰宅しました。

お会計は、5076バーツ。会社の保険適応でキャッシュレス支払いで本当にありがたいです。

注射の効果に半信半疑でしたが、注射をしてからみるみる吐き気も頭痛も消えました。そして、家に戻って夜ご飯も食べられた!すごい!

このままおさまってほしい〜。


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