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20週目前の妊婦健診|スクリーニング検査(胎児超音波検査)

バンコクのサミディベート病院で3回目の妊婦健診でした。

まずは尿を提出し、診察の順番を待ちました。
呼ばれて案内されたのは超音波検査のお部屋。
今回は検査着に着替え、ショーツも脱ぐように指示されたので、いつもの腹部超音波検査だけではなく、経膣超音波検査もやるんだなと。

先生と通訳の方が到着して、腹部超音波検査から始まりました。前回2回の腹部超音波検査検査は、胎児の大きさ、心拍、羊水の量などを確認する内容でしたが、今回は何やらかなり細かく見ていっている様子。途中から、胎児スクリーニング検査をしているのだと理解しました。

頭の大きさ、脳、目の数、鼻と口、心臓、腎臓、手、手の指の数、足、足の指の数、臍の緒の状態、羊水の状態それぞれをテキパキ測定&観察して状態を教えてくれました。今のところ特に異常はないようで、安心しました。前回の健診に引き続き、逆子ではありました。

第二子、第三子の妊娠時、東京の聖路加病院で妊婦健診と出産をしましたが、胎児スクリーニング検査の記憶がかなり朧気で、、、どこかのタイミングでしたのかな?

第一子の時に、当時台湾で妊婦健診をしていて、その際は、今回のようにかなり細かい胎児スクリーニング検査をした記憶があります。その際は、台北の大安病院でしたが、ドクターと看護師さん?がダブルチェックをしていて、胎児に異常がないか、かなり慎重にチェックをしていたのが印象的でした。

胎児スクリーニング検査を終えてドクターのお部屋へ。不足しているサプリや今時点で相談したいことがあるかと聞かれました。前回の健診よりもかなり体調は良くなったのと、特にサプリ等の不足もないので、大丈夫と伝えて健診は終わりました。

お会計待ちをしていると、看護師さんが書類を持ってきてくれました。口頭で伝えてくれていたスクリーニング検査の内容が数値やエコー写真などと共に8ページにまとまっていました。とっても丁寧でありがたいです。

お会計:8941バーツ(会社の保険適用)

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