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NIPT(新型出生前診断)の結果
バンコクの不妊治療ではお金を出せば着床前診断が可能です。凍結していた受精卵はいずれも着床前診断で陰性となっていたものでした。着床前診断もしたけれど、NIPTも必要なのか?と悩みましたが、念のためNIPTもすることにしたというお話を以前投稿しました。
結果は検査から5日後に、メールで送られてきました。お友達とランチの約束をしていて、5分ほど遅れると連絡が入ったので、その間に携帯でメールを見ていたら、病院からのメールを見つけました。少しドキドキしながら、指定されたパスワードでファイルを開き結果を見ました。
結果、全ての項目において、
Low Probability
ということで、今回の結果によって羊水検査に進んだり、赤ちゃんを諦めたり、という形にはならず、安心しました。
第四子は着床前診断をしていたので、検査をしていなかった第三子のNIPTの結果を開く時よりは緊張しませんでしたが、それでもやはり少しはドキドキしましたし、結果を見て大きく安堵した自分がいました。
もちろん、無事に産まれてきてくれるまでは安心できませんし、無事に産んでもNIPT等ではわからない障害が後から見つかる可能性だってあります。
とは言え、まずは一つのハードルを越えたということを喜びたいと思います。