女子高生が広いインターネットの世界に自分だけの小さな城を作った時の思い出話
わたしの人生、パソコンとインターネットの世界にめっちゃ救われてるなって思います。
小学生の高学年の時にWin95が我が家に来てから、大学生になって自分のパソコンを買ってもらうまで、ずーっとWin95と一緒にインターネットの世界で遊んでました。
HTMLを調べて自分でホームページを作ったり、掲示板に書き込みをして知らない人と話したり、誰も来ないブログに誰も読まない日記を書いたり。ちなみに「キラキラサイト」と「ふみコミュ」と聞いて、うわー!ってなる人は同志です。
学校の人間関係で疲弊した日も、家族と喧嘩した日も、部屋にこもってひとりでもくもくとHTML打ったり、画像加工したりして、自分のための小さな城を作っているとなんだか気持ちが楽になってきたものでした。
広い広いインターネットの世界に、誰でも簡単に自分の居場所を作れるということが、今も昔も変わらないインターネットの最大の魅力ですね。
自分で作った小さな小さな城にどれだけ救われたか、わたしはわかりません。
それではまたあした!
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