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復職に向けてアップデートしたこと

今年の4月に2回目の育休からフルタイム復帰しました。

育休中に参加したコミュニティーの先輩ママからのアドバイスをもらったり、キャリアコンサルを受けてみたり、ハマっているVoicy等のワーママはるさん等からの情報を集めて生活に新しいものを投入しました。

自分なりに軸を決めて育休中に決めることがポイントだと感じたのでシェアします。

私は働くことで子育てで諦めることはなくしたいと夫に伝えています。

働いて忙しいから習い事はやめさせる
食事はバランスよく、ご飯は一緒に食べる
子どもと過ごす時間を減らす

働いていなければ選んでいることは、働いても選びたいと思って、それができないと思ってしまう理由を軽減できるツールや環境を整えました。

1.周りを頼る

第一子の時から検討していたものの、なかなか外注とか家事代行とかできなくて踏み込めませんでした。けど、自分が描く生活にするには、

夫と二人でやりくりすると気づかないうちにストレスが溜まることやどこか負い目を感じながらしながら仕事をすることがあるだろう

その結果、以下検討して試しました。

①家事代行サービスによる掃除
私は料理は好きなので、綺麗にしてほしい「水回り(トイレ・キッチン・お風呂などなど」「窓ふき」をお願いしました。
試したサービスは「たすかじ」と「casy」のお試し価格でした。


https://casy.co.jp/trial2?utm_source=slider1&utm_medium=slider&utm_campaign=210308_slider1_trial

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感想としては、
水拭きロボットを購入したので床拭きとかは外注なしでもいい。
お風呂と窓ふきは、定期的に掃除してもらえるとストレスが減る。
新築なこともあり、キッチンなどは効果が見えづらい…。

試してみて、

コストと自分が求める結果が得られる箇所は外注おすすめ

何でも試してみるといいと思います!※会社の福利厚生で割引適用するサービスも多いのでぜひチェックしてください。私の会社はベネフィットで割引があります。

②ベビーシッター、ファミサポの検討
ほぼ在宅勤務ですが、子どもの風邪が長引いたときと習い事の送迎用に登録とお願いをしました。

復帰とともに導入したことでこどもも「体操教室は、近所のお姉さんがお迎えにきてくれる」という考えになってくれています。(依頼は保育園から体操教室までの20分ほどです)

仕事が早上がりの時は自分で送迎するつもりでしたが習慣化することと、

地域で育てることが子どもの成長に必要

だと感じたので、全てお任せすることにしました。

登録は面倒ですが頼んでみるとそのあとは楽になることも多いのでおすすめです。


③保育園の緊急時送迎登録
私と夫は通勤の際に神奈川から都内まででているかつ、実家が遠いので、もし勤務中に災害が起きて家まで帰れないとなったときのためにご近所さんとママ友を保育園の緊急時送迎登録にさせてもらいました。

育休中にできたママ友の存在に感謝

2.家電の見直し

育休中の家事はほぼワンオペであり、夫も仕事が忙しいので家事は最小限にしようとなり購入に至りました。

①ドラム式洗濯機の購入

庭があって選択を干すのが好きでしたが…雨の日とかお漏らししたときの洗濯物が大変だったので「一番最短で乾燥までできる洗濯機」を購入しました。

②ホットクック購入

私は料理好きですが、夫は「料理は苦手!したくない!」タイプです。
することを期待しつつ、在宅中に気軽に作れるものとして購入してみました!活用方法模索中ですが、今のところ感じているメリットは「いつでも出来立ての美味しいご飯が手軽に作れる」です!

③自動掃除機、水拭きロボットの購入

ルンバも検討しましたが、最終はamazonで水拭きも掃除も両方できるロボットを購入しました。これはサイコーです!

戸建てで40坪ほどある家なので、床掃除が大変でした。
1歳の娘のご飯のあとも汚すぎたんですが、水拭きしてくれると綺麗になります。

3.夫とちゃんと話す

これらを検討するにあたっても夫に仕事と家庭の両立で不安なことや議論したい内容を私がパワポにして伝えました。

パワポはびっくりされました(笑)

が、伝わったのか4月から交互にワンオペもこなしてくれています。

たくさん考えてくれているのが伝わってきて
もう一人で考えすぎなくていいよ

なんだか一人で抱えていた気がしていたものを取り除かれました。
これも言語化したことのおかげでした。

みなさんも仲が良くても伝えきれていないことがあるなーと感じたら、
ぜひ伝えてみて「みんなで子育てを楽しむ」をしてみてください。

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