おすすめの育休の過ごし方
私は4歳と1歳の子どもがいて、2度育休を経験しました。
1度目の育休は全力であそんで、少し資格勉強したくらい。
育児初めて自分にもやっととかあんまりなかったです。(20代だったから?)
2度目は30歳を過ぎて、人生の過渡期。
まさにもやっとしたまま育休に入りました。
2度の育休を違う過ごし方をして
「育休は、自分を見つめなおし、人生をふり返りができる最高のチャンス」
と感じました。男性も是非取得してほしい。
気付くと多くのママが生き方に悩んでいるんだと。
これから少子高齢化で働き手が必要、多様性の重要性が増し、女性というマイノリティーの活躍を推進。
いままで男性社会で作り上げられた制度、空気感に急に放り込まれる。
女性は戸惑いしかないだろう。
私は育休を通して、心身ともに大変な時期だけど体力や環境があるのであれば「自分を見つめなおす」ことに時間を使って欲しいと感じました。
私がしたことが参考になれば幸いです。
ただ二人目なこととコロナもあって、友達に会えなかったという必然の環境がありました。
ざーっといくと
・株のチャレンジ
・英語の勉強
・育休インターン
・母親、共働きコミュニティーに加入
・キャリアコンサルタントのスクールに通うことを決意
・会社の女性サークルの運営に参加
・興味のある分野のセミナーに参加
・ダイエット…
やる気満々、バリキャリを目指したいとか、そんなことではなく、自分が子どもと離れてまで働く意味を考えました。
ただただ自分らしさ、自分が働くことに何を求めているかを考えて、色んなことにチャレンジしました。
・株のチャレンジ
半年くらいは頑張って、結果30万くらいは増えたと思います。(あまり勉強しきれずで結果でず)
これからは収入を現金で置いておくのが損する時代です。
自分でお金を増やす、守ることが大切。
私は養老保険、確定拠出年金、ドル建て保険、病気をしたときの収入保障された保険、現金と分散して貯蓄しています。
でも銀行での利率は低すぎるので、株に挑戦しました!
株は育休中はハマる人はハマれるいいツールだと思います!楽天証券とSBI証券を開設しました。
詳しくは別でシェアしたいですが、最終的には積立NISAで海外ETF株が収入が安定していて、ワーママには良いかなっと。
・英語の勉強
短期留学何回かしたのに英語ができないことがネック…。
色んな方から絶対に身に着けたほうがいいと言われ続けたので
TOIECを目標に5ヶ月ほど1日1~2時間勉強しました。
結果、+200点。
点数が上がることが少し日々の楽しさになりました。
子どもが小さいときは昼寝も多いから、資格勉強なら英語がいいと思います。
・育休インターン
これは別記事で書いておりますので確認ください。
新たなスキル、世界、承認欲求を得たい方はおすすめです!
・コミュニティーに加入
これからの社会はコミュニティーが大切になります。
母親って孤独になったり、子どものことしか考えない日々になり
なんだかもやりを感じる人が多いと思います。
「自分を主語にして参加できる」
同じビジョン、理念に共感しているので心理的安全性が高い
会社じゃ繫がれない人に沢山出会える!
コロナでもコミュニティーに入ったことで、寂しさとかなく、刺激の毎日でした。
苦手意識のあった読書も楽しくなり、読書会も参加したりしてます。
・興味のあるセミナーに参加
私もネット検索しましたが、まとまってほしいと願ったので、私が気づいたものをシェアしておきます。
①キャリア系(Peatixで色々探せます)
女性キャリア系の方のブログや動画閲覧
https://note.com/hikari_iwahashi
https://ikukyu-community.amebaownd.com/
https://www.wa-mamaharu.com/
女性の転職支援
https://waris.co.jp/
育休インターン
https://www.mog-career.co.jp/program/article/intern/
ママボノ
https://mamabono.org/
②単発のセミナー
ワークシフト研究所 プチMBA
https://famm.us/ja/school
ストレングスファインダーセミナー
私はMIRAISのイベントと個人のプロの方のを受けています。
https://ikukyu-community.amebaownd.com/posts/5946729/
もっとあるかと思いますが、出会った方たちはこの辺りを参加している人が多かったです。
これらで出会った人や刺激とママという仲間のおかげで、頑張ることができたり、子どもに八つ当たりすることも減ったり、育児でへこんでもはげましてもらえたり、プラスなことばかりでした!
母親でも自分の人生を楽しんだらいい
Will,Can,Must 自分がやりたいこと、できること、を描く。
私は参加したことでこの後、会社の女性の働き方支援サークルの運営に入り、キャリコンの資格取得を目指し、勉強を前向きに取り組めています。
まだまだ迷いだらけですが、もやっとした時こそ、新たな自分になれるチャンスだと。
私もまだ何もゴールは見えていませんが、育休がとても有意義で密度の濃い時間になりました。
子育ても自分の人生も楽しみたいですね。