聴く力と伝える力
キャリアコンサルタントを勉強してから、傾聴力、言語化することの大切さを感じています。
リモートワークも増えて人と話す、聴く機会は圧倒的に減ったと思います。
だから聴くだけでも整理される人、聴いてもらえるだけでもやもやが晴れることも沢山あります。
ただ相手が受け止めてくれるか、否定せずに価値観を認めてくれることって大切です。
今、仕事の一つでキャリア相談の窓口として機会をもらい感じたこととがあります。
一番痛感するのは、資格の勉強をして取得したからと使えるわけではない。
やっぱり何事も経験を積み重ね自分がある程度自信を持って伝えられる価値を増やす知見、スキル、想いが必要だと感じました。
コンサルタントと名乗ると相手も答えを持っていると思い話してくれる。
嬉しいのですが、自己概念や自己理解は他者から気づくものではないので難しいなーと痛感してます。
性格によって自分で整理できないと人に助けを求めたくなります(私)
経験をさせてもらう中で以下の対話サイクルは体感でき、、会社に本当に感謝しています。
一回のセッションなので、そこまでですが
もっとスキルを高めて伝えることや情報提供の質を高めたいと思います。
みんな悩みを抱えて成長にもがいているのは一緒で勇気をもらいます。
最近読んだ本「働く人のキャリアデザイン」にて
人生の節目だけでもキャリアを考える大切さ、
その悩み、人生の過渡期をいかに楽しむか今後のキャリア形成は変わることが書かれ納得しました。
自分も葛藤の中にいますが、登る山は違うけど、たくさんの人がワクワクできる毎日に繋がるような仕事がしたいです。