神様っていないよね?
前回までの2回分の投稿を読んでくれた人ならわかると思うが、30代婚活アカウントになった私です。
マッチングアプリをそのまま続けて、運命的な出会いが会ったので記録していこうと思う。
イケメンが好きなので、はっきりしない写真とか使ってる人は、基本的にごめんなさいを速攻してしまう私。
ってか、私だけではないと思うんだけど笑
そんなある日、いつも通りもらったいいねを捌いていたら、令和のスマホ時代に解像度の悪い超ドアップの顔写真。
イケメンかと言われるとアップすぎて分からなかったが、手を止めてプロフィールを見ると「よろしくお願いします^^」しか書いてないではないか。
正直こんなプロフィールでは、いいね数5も来てないだろうなと思いつつ、趣味の欄など確認するとなんだか知人な気がしてきた。
でも知人とは出身地が違っていて、似た人かな〜くらいに思っていいねを返してみた。
なんてお呼びすればいいですか?って聞いたら、知人の名前が返ってきた笑
ここまでなら、よくある話な気もする。
この知人、なんと私が15年前に猛烈に好きだった塾の講師だったのだ。
当時は中学生と大学生だし、もちろんただ憧れていただけだった。
15年の時を経て、お互いにいいなと思ってもおかしくない世界線に辿り着いたことに、エモすぎて呼吸がまともにできなかった。
向こうが私だと気づいたのか、やりとりは停滞しているけど、正直マッチングしただけでも気分が爆上がり案件なのであった。
タイトルの神様っていないよね?については、音信不通彼氏からもし連絡が来たら、すぐに戻ってしまうであろう私の精神性なのに
このタイミングでこのエモい案件ぶつけて来るとか、神様なんて居ないんやって思ってしまうよね。タイミングがあるやん、もっと。
神様、空気読めや、、。