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これからの生き方

今回の投稿ではこれまでの経験や知識などではなく、ただただ私が今後どう生きたいか、どうありたいか、漠然と思っていることを書いていきたいと思います。


仕事について

昔はいつまでにこうありたいということを考えていた。35歳までにマネージメントを経験して、40歳までに1つの組織を統括する立場に…とか、そのためには何をして…とか、そんなことを考えながら生きてきた。

それは何故か?
高い報酬を貰っていい生活がしたいから。笑

自身の成長になるとか、輝く生き方とか、よく仕事を頑張ることの理由にこのような美辞麗句が並ぶ。

だが私の考えはこうだ。
正直なところ報酬でしょ。と。笑

高い報酬をもらうとしんどいことが多い。
そのしんどい仕事と何度も向き合って解決する経験をして、気がついたらあの時こういうことをやっといて良かったなぁとやりがいがついてくることもある。

私は高い報酬をもらって、いい生活がしたい。ただそのために寝る間も惜しんで必死に頑張った。

今後は自身の与えられた職責はきっちり果たしつつも、身体を一番に生きていきたいと思っている。

これまでの社会人生活約20年全力疾走してきた。その結果、この年齢ではなかなか経験できないような色んなポジションを経験してスキルもついたし、自分と向き合い新たなステップを歩んでいければと思っている。

報酬もそこそこしかもらえないけど、それなりの生活ができればと思っている。報酬より自分を大切にしていきたい。

ライフワーク

私が脳梗塞で倒れた日に初期対応で動いてくれた当時のグループ傘下メンバーの子から「tommyさんがあの日死ななかったことには意味がある」と言われて、その意味とは何かを考えている。

今取り組んでいるのは、自分の脳梗塞や高次脳機能障害の経験だったり、得た知識や情報、思いや考えの発信である。あくまで私の経験、知識、情報なのでそこまで多くの情報は無いが、私自身が何も情報が無く困ったこともあり、noteというツールを使って伝えていければと思っている。
またこれらは一方的ではなく双方向に色んな方とコミュニケーションも取っていきたいなと。
いつもコメントやスキほんとうにありがとうございます。とても嬉しいです。

さらにある高次脳機能障害の当事者、家族会にも参加しており、オフラインでの情報交換や、経験の共有なども積極的にやっていきたいなと思っている。
加えて高次脳機能障害とは別の障害とはなるが、障害を持つ学生さんの就職相談も依頼を受けてこれから動こうとしているところである。どういうニーズがあるのか手探りではあるが、自身の経験を踏まえサポートして少しでも力になれればと。

オンライン、オフラインでの自身の経験したこと、得た知識や情報発信、共有、サポートへのチャレンジがあの時に死ななかった意味ではないかなと思っている。

新たな出会い

これも前回の投稿でお伝えした通り独身に戻った。
40歳、重病既往歴あり、障害あり

離婚してすぐはもういいと思ってたけど、時間たって1人でずーっとすごしてるとやっぱり寂しいなぁと思う。笑

今頑張ってる途中ではあります!!

さて長くなったので今回はここまでにしたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回もよろしくお願いします。

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