休みの日をもっと充実させる！タスク管理とChatGPTの活用法
はじめに
なぜ休みはあっという間に過ぎるのでしょうか？
最近の休みは少し過ごし方を変えてみています。
休みの日は「今日はのんびりしよう」と心に決めます。気がつくと、やりたかったことができないまま時間が過ぎます。
1日があっという間に終わってしまうのです。
たとえば、前の休日は、朝ゆっくり起きて「読書をして、ウォーキングをして、昼からはDVDを観よう」と思っていました。
掃除やネットサーフィンに時間を取られ、気づけば夕方…。
そのたびに「もう一日終わっちゃったの？」と愕然としてしまいます。
そこで、休みの日のトータルの時間から、家事や作業といった「やらなければならない」時間をざっくりと引いてみました。
自分が本当に自由に使える時間がどれくらいあるのかを把握することにしました。
すると、思っていた以上に少ない時間しか残らないことに気づきました。
今まで休みがあるはずなのに思ったほどやりたいことが進まなかった原因は、時間をなんとなく使ってしまっていたからです。
無意識にSNSを見たり、ネットサーフィンをしていたため、貴重な自由時間がどんどん減っていたのです。
この確認により、時間の使い方を意識的に調整する必要があるとわかりました。
より自分にとって、充実した休みの過ごし方とは何かを考えられるようになりました。
ChatGPTの助けを借りる
まず、今日は何を達成したいかをざっくり決めます。「これは外せない！」というタスクをリストアップ。Chat GPTに入力します。
明日は休みです。家事の時間、ウォーキングの時間、セミナーの視聴3時間も含めた一日のスケジュールを立ててください。17時にはお迎えにいきます。お昼寝もしたいです。
以下は、ChatGPTが作成した、とある日の私のスケジュールです。
セミナーの視聴を優先的に組んでもらいました。
スケジュール例
8:00 - 9:00
朝食・軽い家事（洗濯や片付けなど）
9:00 - 10:00
ウォーキング（自然を感じながらリフレッシュ）
10:00 - 12:00
セミナー視聴（前半）
12:00 - 13:00
昼食・休憩
13:00 - 14:00
お昼寝（リラックス）
14:00 - 15:00
人生戦略セミナー視聴（後半）
15:00 - 16:00
家事（掃除や夕食準備）
16:00 - 17:00
自由時間（読書やリラックス）
17:00
お迎え
掃除や家事、読書など、やる気が起こらないけれどやったほうが良いものもありますよね。
15分〜1時間と決めて、その時間は集中して行います。気が散りやすい私にとって、かなり効果的でした。
具体的には、平日の休みには息子を保育園に送りに行った後、9:00から9:30の間にリビング、キッチン、トイレをそれぞれ10分ずつ掃除します。
これにより、他の自由な時間をしっかり確保できるようになりました。
土日は家族が遅くまで寝ています。
やる気が起きないので、15分だけ掃除をします。
掃除機をかけてから気になるところを片付けていきます。平日・土日ともにタイマーでしっかり測るのがポイントです。
このアイデアは「大きな仕事こそだらだら取り掛かる」という、本から得たインスピレーションです。
読書については、毎回1時間の読書を習慣にしました。具体的には、昼食後の14:00から15:00の間に、本に集中することを決めています。スマホは視界に入らない場所へおきます。この1時間があることで「今日も充実した！」と休みの達成感がある大切な時間になっています。
この結果
1. 優先順位付け: 必要な家事や作業の状況がわかり、効率よく作業ができるようになりました。
2. 時間の見積もり: 家事や買い物にかかる時間を実際に測ることで、思ったよりも短時間で終わることが多いとわかりました。これにより、余った時間を他のことに活用できるようになりました。
3. 計画の見直し: 休みの日の自由時間を把握することで、SNSや無駄なウェブブラウジングにかける時間を見直せるようになりました。出かけるまでの準備の予測も立てられるようになりました。
4. 自己管理の向上: 時間を意識的に管理できるようになり、予定通りに活動を進める自信がつきました。その結果、ストレスを感じずに休みを楽しめるようになりました。
まとめ
休みを充実させたいと考えている皆さんも、ぜひChatGPTの力を活用してみませんか？
私自身、ChatGPTにサポートしてもらうことで、休みの時間の見える化ができました。
結果、無駄を省いた効果的なタイムマネジメントができるようになりました。特に、普段「ついついSNSを見てしまう」「家事に時間を取られすぎる」などの悩みがある方には、ChatGPTのアシストが役立つはずです。
「何を優先すべきか」「どのくらいの時間が必要か」を整理し、充実感のある休みにするための第一歩として、ぜひ一度試してみてください。
充実した休日の過ごし方が見つかり、きっと新しい発見と満足感を得られますよ！