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8月31日(水)#わたしにとってはたらくとは

お疲れさまです。

いま、こちらのnoteとパナソニック、
音声プラットフォームVoicyとのコラボ企画を
やっていますね💡

#わたしにとってはたらくとは

アラフィフですから
大学卒業後からだと
ざっくり20年ほどは働いてきました。

子どもが2人いますので
それぞれで産休育休をとったり

准看護師養成所に通っている2年間は
働けなかったり

そもそも
就職氷河期でしたので
大学卒業と同時に就職、が
出来なかったりで

年齢のわりに
勤務年数はないのかもしれません💧

それでもできる限り働いてきました。
ほとんどは生活のため。
ライスワーク🍚のためです。

就職前は
働くことは経済的に自立すること。
と、思っていました。

でも就職してからは
毎日の通勤、仕事、人間関係にもまれて
何も考えられなくなり
自立どころではありませんでした😱

最初の就職先は
派遣で民間企業でした。忙殺されて
疲弊して退職。

つぎの就職先は
個人病院の総務課でした。
医療機関で事務として働くうちに
仕事の楽しさに気づくものの
経済的にはゆとりがなく。

今思えば、ですが
社会人になって間がない時期に

一歩立ち止まってみる勇気が必要だったかな、
と。

今現在、わたしは
このnoteとか
暗号資産だとか
NFTとかに興味があり

ちょいちょい手を出して
楽しんでいるのですが


若いころからお金を学んで
家計管理(ライスワーク🍚)と
将来の自分(ライフワーク)について
考えることも必要だったなぁと思います。

時間はそれだけで財産ですから✨

3つ目の就職先はクリニック。
准看護師として働き始めました。
収入は増えたけど
一馬力で2人の子どもを育てるために
必要な分でした。

看護業界も、色々厳しい世界なので
てんてんと渡り歩き
いまのクリニックが5カ所め。
長く働くと、収入や支出の傾向も
見えてくるので
やっとライスワーク🍚だけでなく
ライフワークについても
考える余裕が出てきた感じがします。
遅い‼️

わたしにとって
この働き続けてきた年数すべてが
貴重な経験ですが
後悔もしている部分があるので

子どもたちには
少しずつお金の教育をしていくつもりです。

わたしたち世代は
親世代がお金について話すことを
良しとしない時代でしたし

勉強不足で詳しくないので

参考図書をいくつかピックアップしたり
気になるニュース記事を
共有したりするくらいですが
まずは
働く対価としてのお金💰
目指す自分になるために必要なお金💰
などについて
話し合える家族でいたいと思っています。

働く、ことと
お金のことは両輪だと思います。
どちらも大事。
ちゃんと向き合おう!と今更ながら
所信表明でした😊


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