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4月19日(火)奇祭^_^はだか祭りで有名な国府宮神社のグッズ


お疲れさまです。

愛知県稲沢市にある国府宮神社⛩

正式名称は
尾張大国霊神社
というそうですが

こちらは毎年2月に奇祭として有名な
はだか祭りがあります。

はだか祭りでは
なおいひも、といわれる
紅白の布がお下がりで
もらえます。
難を追う、難追(なおい)ひもというだけあって
厄除けとして、1年つかいます。

お祭りに参加する男たちが奉納する
カラフルな布のお下がりも
いただけますが、見出し写真のものは
色を組み合わせてストラップ状に
なっていました。新しい✨

ここ2年は新型コロナウイルス対策で
お祭りはなく
神事のみなので、お下がりを
いただいたのは
なおいひもと大鏡餅だけ。
ストラップはありませんでした。

参加するわけではないですが
毎年恒例の行事が
少しずつでも復活して
行えるようになるといいなぁーと
思います😊

はだか祭りについては
詳細の引用を載せておきます。

国府宮はだか祭」は、正式名称を「儺追神事(なおいしんじ)」と言います。今から約1250年前、奈良時代の神護景雲元年(767年)称徳天皇の勅命によって全国の国分寺で悪疫退散の祈祷が行われた際、尾張国司が総社である尾張大國霊神社においても祈祷をしたことに始まったと伝えられています。

「国府宮はだか祭」には毎年尾張近郊の地区から「大鏡餅」が奉納されます。その大きさはなんと50俵取り(約4トン)という巨大さです。祭り本番前日に奉納地区から神社に奉納されますが、その巨大さのため拝殿に納めるのには大型クレーンも使われます。また、この餅は祭り本番を明けた旧暦正月14日、午前8時から切り分けられて頒布されます。この餅を食べると無病息災の言い伝えがあり、多くの参拝者が買い求めます。

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