Follopによって実現したい世界と未来。
僕は今全力で「Follop (@Follop_jp) 」という新しい価値のサービスをチームで開発している。
これからこのチームと一緒に、そしてこれを真剣に見てくれているみんなも一緒に、「新しい未来」を作り上げたい。
今回は、僕がFollopを実現したい理由と実現したい未来についてお話ししていく。
僕がFollopと実現したい理由
皆さんはFollopがなんだかわかるだろうか?
簡単に説明するとこうだ。
Follopとは、フォロ割が使えるお店を簡単に見つけられるプラットフォームだ。
そして、機能としては、Follop上のフォロ割が使えるお店に行き、SNSで宣伝するとその分割引されるのだ。つまり、フォロワーの多い人、いわゆる影響力のある人が得する。
メディアはSNSが主体になっていく今、テレビや
Follopで実現したい未来はこうだ。
「誰もが挑戦できる世界へ。」
「好きを仕事にできる人をもっと。」
「信用が価値となる時代を創る」
この3つが僕の実現したい未来だ。
詳しく説明していこう。
まず、最初に、「誰もが挑戦できる世界へ。」
これは、僕が大学生として、一番感じていることだ。いい大学をでて、いい会社につくことが正解だと思って単位を取ることを目標にサークルに明け暮れる人や、目先の利益に追われ4000円相当の授業を1000円のバイトの時給のためにサボる人。
もちろんそんな人だけじゃない。
大学にはいろんな人がいる。
だけど、多くの人が「自分の挑戦」に、歯止めがかかっている。
「バイトで忙しいから」
「サークルがあるから」
そんなこんなで大学生活というものは自分と向き合うことなく、一瞬で終わって行く。サークルやバイトは、寂しさを紛らわすのには、ちょうどいい。
でも貴重な4年間の余白をそれにつかうのはあまりにもったいない。
学生よ、もっと挑戦すべきだ。
自分の限界、自分のやれること。もっともっと上を目指してもいいんじゃないだろうか。
「お金がないからできない」
「忙しいから」という言い訳はもう無駄だ。
生活コストを下げることでもっと挑戦できる時間を作れるようにしたい。
それだけじゃない。
いろんな体験のハードルを一気に下げたい。
体験は経験となり、経験は自信となる。
「好きを仕事にできる人をもっと。」
これも同じことだ。宿泊や外食のコストを下げられることで自分の「好き」に没頭できる。いろんな体験をして、いろんな所に行って、いろんな人にもあってみる。
そんなことがもっと身近にできるようになるんじゃないか。
polcaでみんなが感じた、なめらかなお金の流れが、
自分という価値がもっとなめらかになっていくんじゃないだろうか。
「信用が価値となる時代を創る」
これは、SNSユーザーならよくわかると思う。自分のSNSのフォロワー数は紛れもなく価値だ。フォロワー1人の人とフォロワー1万人の人が呟くひとことの価値は大いに異なる。
そんなことに注目した。
自分の価値は全てがフォロワーの数で決まるものではないが、
その価値を簡単に「お金」という変換しにくいのはいかがなものか。
つまり、外貨を銀行で変えられない状態なのだ。
だから僕はそのバイプを作りたい。
信用が価値となる時代をクリエイトしたい。
今日はここまで。寝ます。おやすみ。