「国立小学校受験×幼児教育で"自分軸子育て”を見つける方法」
noteを読んだお客様から嬉しいお声をいただきました!✨
↓↓
~自己紹介~
私は
・医療従事者でフルタイム勤務
・夫もテレワークなし
・平日、土曜も朝7時台には出勤、
夜は18時半に帰宅
・お休みの日は日曜、祝日のみで
家事や子どもの習い事、
スーパーの買い物であっという間…
上記のような状態で、1ミリも時間がない日々を過ごしています。
そんな時間がない中でどうして
子どもと国立小学校の受験勉強に
取り組もうと思ったのか?
そんな子育ては親の自己本位で
こどもにとっては押しつけではないのか?
親も子も疲れちゃうだけでは・・・?
本当に子育ての軸が身につくかな?
etc・・・興味を持って読んで下さると嬉しいです。
~国立小学校受験と聞いてこんな不安はありますか?~
・国立小学校受験をするなら
早期教育が必須で読み書きを
訓練させないといけない。
・国立小学校受験には塾での専門的な
指導が絶対に必要であり、
塾に何年も前から通わせないと
対応できない。
・多忙な毎日の上の受験勉強は、
子どもと自分に体力的にも
精神的にも過度なストレスが
かかりそう。
・国立受験は抽選があるし、
どこまで真剣に取り組むべきか
悩んでいる。
・ピアノや水泳のような続けたい
習い事もやめて受験に専念する必要がある
・国立小学校受験をするなら専業主婦になり、
子どもを全面的にサポートする必要がある
etc・・・
私はそんな不安を抱えていた…
わけではなく、むしろ積極的に
受験を利用しようと決意していました。
それは我が家が国立小学校受験を
しようと思った筑波大学附属小学校が
・文武両道、自発的に創造して
活発に取り組む子どもを育む
方針である
・A、B、Cの月齢毎に別れた3つの内容で
合計1時間程度のペーパー、
制作、運動、行動観察の4つの試験
からなり机上学習だけの
いわゆるペーパー校ではない。
・入学後、海での遠泳や
八ヶ岳での野外学習など
自然やスポーツ活動に力を入れており
水泳などの習い事はそのまま
続けることがむしろ有利で、
身体が丈夫な子が望まれる
・自分の意見をしっかり伝え、
周りと協調性をもって物事を
すすめることを推奨する教育方針である
という校風だと知っていたからです。
さらに、受験を意識した内容に
取り組むことで・・・
・お話の記憶のように長文を聴いて
最後に問題に答える問題や
図形の回転などの問題に触れることで
子どもの頃に身につけていきたい
聴く力や考える力を育むことができる。
・制作では巧緻性と傾聴力などを
観察する工作課題が出され、
聴く力と手先の器用さが培われる
・入学後も海での遠泳などに
チャレンジできる基礎体力を養うため、
運動試験ではクマ歩きなど
腕の力を使ってバランス良く
身体を俊敏に動かせるかを見る
・主体的に発言できるか、
チームワークを取って
みんなの意見をまとめたり
できるかなどを観察する行動観察がある
このように試験で判断されるポイントは・・・
子どもの思考力や創造性
体力やコミュニケーション能力
協調性など多岐にわたり
子どもの非認知能力を高める
ポイントがぎゅっと詰まっているのです!
そしてこのような受験勉強を通して
親の子どもへの関わり方
(コーチングスキルや
ペアレントトレーニング)
が向上するため、
親子共に成長することができ、
更に親子の絆を深めることができるのです。
つまり、
親子で
知的好奇心が旺盛になり
学習意欲が高まり
失敗体験も含めて
親と子どもの関わり方において
沢山の実践を繰り返し
挑戦の機会を積めることで
その過程そのものに価値があるので
このようなメリットから
受かるにしても受からないにしても
子どもと私自身のために
大きな変化があるはず
と考えたからです。
結果として抽選もあり
うちはご縁をいただけませんでしたが
この受験を通して
受験勉強中も受験中も入学後も
期待していた通り、
長男にはこんな成長がありました!!
<< 伸びポイント!! >>
・直前模試の正答率90%、
本番中のクマ歩きや落ち着いて行動している様子は
「◯番さん、素敵ですね!」
と試験監督から褒められた。
・公立小学校の入学式でも
先生方から挨拶を褒められ、
新入生代表の全校挨拶に自ら立候補!
子どもたちからも〇〇くんは
ハキハキとカッコよく話せると
代表に選んでもらい
周りからも好かれる子に育っている。
・受験勉強を通じて培った
図形を解く能力の高さから、
算数パズル、ピグマリオンシリーズ、
東大脳シリーズなどを
どんどん自ら解くことができる。
・夏休みの自由工作では
親の手助け一切なしで
1人で構想し、
受験勉強で培われた巧緻性、
創造性を活かし、
ピタゴラスイッチのような迷路を
1人で完成させることができる。
・虫が大好きで自由研究では
セミの生息地について
夏休みに蝉取りを通じて
感じたことや考えたことをまとめ、
大作を完成させていた。
・運動面ではクマ歩き、
空中逆上がりなどで培った腕の力が強く、
ボール投げ記録クラス1番、
三歩当て大会優勝など
本人が好きな運動を極めている。
・お手伝いを自分から積極的にしてくれて
発達障害のある下の子に手がかかる
忙しい親をサポートしてくれる
頼もしい存在に成長している。
・自らチャレンジすることに前向きで
失敗を恐れない
このnoteは実際に
テレワークが無理、
フルタイムの共働きで
下の子の子育てもしながら、
大手塾には入れず、
(入学後の民間学童保育枠を確保するため
公立学童の滑り止めを兼ねて
民間学童で半年間のみ個別指導を受けたのみ)
基本的にはおうちで
筑波大学付属小学校の受験対策を通じて
幼児教育を行った経験をまとめました!
そして、そこに至るまでの
幼児期の親の関わり方として
私が子どもが0歳の時から
子育ての様々な本を読んだ知識と、
幼児教育の通信講座や
オンライン講座で学んだ
コーチングの知識を元に実践したことを、
おうちでも取り組めるような
効果的な子育て方法にしてまとめています。
<このnoteはこんな方におすすめです。>
①多忙なフルタイム家庭であるが
国立小学校受験に興味あり!
②大手塾に入れて
私立受験を併願することまでは
望んでいないけど
家庭学習ベースで国立小学校受験に
挑戦できるのなら
チャレンジしてみたい!
③ピアノ、水泳など他の習い事も続けたいし、
限られた時間の中で
自分たちに合った
家庭学習方法を見つけたい!
④平日は保育園に行くだけだから、
週末には自然体験をしたり
様々な経験をさせてあげたい!
⑤子どもの興味を勉強に生かして
好奇心旺盛な自立した子どもに育てたい!
⑥文武両道の子どもに育てたい!
⑦思いやりがあり、周りから好かれ
リーダーシップを自然と発揮できる
優しく逞しい子に育てたい!
⑧簡単に物事を諦めず、
落ち込んでも立ち直れる
心のしなやかな子どもに育てたい
etc…
私は
元々読み書きを早期に先取りさせることや、
反復学習のような勉強方法ではなく、
聴く力や考える力を育くみ、
身体や手先を沢山使って
自主的にいろいろなことを創造して
取り組む子どもに育てたい!!
と考えていたので、
実際の過去問を目にして
幼児期に勉強をさせるなら
このような勉強をさせたい!!
ととても共感を持ちました。
また、ペーパー試験の
お話の記憶の問題では、
季節の行事やお祭りなど
子どもにとって親しみやすい
身近な経験や生き物を飼育する話
などが出題されます。
このように机上だけの学習に留まらず、
子どもには体験や読み聞かせを通じて
自ら創造して学んでほしい!
と考えていたので
週末はできるだけ自然に触れさせ
自ら観察できるような時間を作りました。
教育や受験の専門家が書かれたnoteや、
受験に合格させたり、
東大生を育てた「結果論」の本
から有益な子育ての情報は得られる
とは思いますが、
それが必ずしも令和の共働き世帯の
ライフワークに即しているかどうか、
また行動の再現性があるものなのか
は疑問があると思います。
また、専門家ではなく
普通の母親がやっていることだからこそ、
取り入れやすいこともあると思います。
私の実践してきた
「日常の効果的な声かけ」や
「大事にしたい取り組み」をぜひ一つでも
実際に行動に移して試してみてください。
これからどんなふうに
わが子を子育てしようかな?
自分も子育て・幼児教育について
学んでいきたいなと思っている
パパ、ママさんにとって
国立小学校の受験をやるやらない関係なく
その勉強の内容を意識して
幼児教育を進めることは
AI時代やSTEM教育といったこれからの
時代を生き抜く力を育てる基礎となり
子どもだけでなく親も楽しく前向きに
成長できることが実感できると思います。
そして、日々の積み重ねにより
自己効力感を高め、
自らいろんなことに挑戦できる
自立した子どもに育てることができます!
そして忙しい中の子育てにおいて
親が関わり方を学び
親子で少しずつ成長することで
子どもの自立が促され
結果的に親の負担が減り
子育てがとても楽になり
笑顔が増える
といった好循環になることが
可能となります。
この幼児教育を長男に始めた頃は
予想もしなかったことに
次男が発達障害で
現在子育てをしていて
大変なことも多いのですが、
長男が次男のサポートをしてくれて、
私や夫よりも声かけが上手だったり
とっても心強い存在に
成長してくれており
そんな兄のことを
弟は大好きです。
彼が次男の兄で本当に良かった
自分が子育てについて
勉強してきたことが
長男に伝わり
私と私の家族を支えてくれている。
そして日々の積み重ねにより
自分軸のある子育てができるようになり
本当に心から取り組んできて良かったな
と思っています。
【注意】
今後、この記事はより要望に沿った内容にするため、
随時更新や加筆を行っていきます。
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