SNS運用の基本で困ったらこのnoteに戻ってこよう
キックオフを経て、マーブルスクールが始動しました!(ぱちぱちぱち)
第1回目は、広報PRとしてご活躍中の、卯月りんさんによるSNS講座。
いやあ、めちゃくちゃよかった。「2時間って、集中力持つかなあ」という講座受講前の自分が消え去りました。
今回お話し頂いたのは、大きく4つです。
そして、最後はメンバーからのQ&Aコーナー。
時間ギリギリまでお答え頂き、ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
SNSの充実は、信頼関係への第1歩
前提として、「なんのためのアカウントなのか?」
まず、これを明確にしたうえで、SNSの開設や下準備をしていきます。こうすれば、何を発信するか?しないのか?が決まり、アカウントのブレを防げます。
フリーランスで働くとなると、プライベートとの境があいまいになりそう……というイメージもあるかもしれません。そういう時は、「このアカウントは、○○発信専用」と決めて運用すると良いのだそう。
目的を明確にしたら、次に、SNSのプロフィールを充実させます。下準備はもちろんのこと、仕事を頼んで大丈夫そうな人として、アカウントを作る・運用することが大切なんですね。例えば、botみたいな雰囲気よりも、人とのつながりを感じられる稼働中アカウントのほうが、信頼度があがりますよね。
また、複数のSNSに登録することも取り入れたいなと。ユーザー層の違いをわかっておきつつ、自分の求めるユーザーがどこにいるか?をもとに逆算するのも良いみたいです。
ちなみに、自分の仕事を考えたときに、仲良くなりたいと思った人については、りんさん自らガンガンフォローしたり絡みにいくんだとか。お仕事のチャンスは色々なところにあるそうです。ゆるく繋がり、将来への種まきをしていくんですね。
このあたりについては、聞いたことのある内容もありました。しかし、会ったことのない相手とどう信頼関係を構築するか?について、ここまで解像度高く学べたのは初めて。職業柄、今は対面仕事が多いので、非対面のノウハウも取り入れていきます。
フリーランスなのか会社員なのかって関係ない
りんさんを始め、フリーランスの方が多く受講されているこの講座。しかし、「これはフリーランスだろうが会社員だろうが、大事だよなあ」と思うことも、いくつもありました。
まず、以下は、どんな仕事にも共通するのではないでしょうか?
お金関係の話も。具体的には、単価をわかりやすい場所に書いておくことや、予算を初めにヒアリングしておくことです。
お客さんと誠実な関係を築くためにも、大切な話はわかりやすく、行き違いなく行うほうが良いですもんね。言いづらいことほどアサーティブに、最初のうちにするほうが、後々の関係構築にもいい影響が出るように思います。これぞ勇気の出しどころ!
次に、「勤め始めの頃によく言われたなあ」と思ったことがいくつかありました。久々に初心に戻った。
そして、会社員というか、対面仕事だとなかなか意識できていないかも?と思ったことたち。
SNSアカウントは作った。じゃあどんなコンテンツを投稿するか?
アカウント開設や体裁を整えたあとは、いよいよ運用です。
良い例・NG例をもとに教えて頂き、とても参考になりました!
横のつながり構築としてのハッシュタグ、イベントレポート作成によるwin-win構築(話者のタグ付、他SNSでの再利用)、誰かの役に立つには?というマインドの投稿(not日記)、月報、SNSの募集を探しに行ってみるetc……
投稿以外にも、勉強用アカウントをリスト化しておくという使い方も教えて頂きました。フォローだと埋もれてしまうことがあるもんね。リストを活用すれば解決しそう!
もう、講座のこのあたりからは、良い意味で情報過多!!!「ほ~!」とうなずくのに精一杯でした。
こうして振り返ってみると、取り入れやすそうなものもあるな。まずは1つでいいから、取り入れていくぞ!
チームで働く
りんさんは、「チームで働く」を得意かつ好きとされているからか、私の思うフリーランスのイメージとは、良い意味で違っていました。フリーランスって、けっこう孤独なイメージがありませんか?
でも、よく考えたら、1人で成立する仕事なんてこの世にはあまりないと思います。自分が今できることを全力でやって、少しでもレベルアップしていくこと。とにかくこれに尽きるなぁと講座を終えて思いました。
自分の得意をはっきりさせて、それ以外を他の人にお願いする。これが徹底できているりんさんだからこそ、チームが上手く機能して、お客さんとwin-winの関係を築けているのだろうなと思いました。
まとめ
今後取り入れたいこと、やっていきたいことは山ほどありましたが、1つに絞ります。
それは、このnoteを定期的に読み返すこと。
講座は、毎週行われます。そのたびにアウトプットを行い、かつ、前回のnoteも読み返すようにしていこうと。無意識に行動へ移せるよう、この仕組みを試してみます。
知識として知っているだけでなく、自分の中に浸透させるぞ!