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サボってしまう人に最適の環境。独学で失敗したわたしが、Marbleならできると思ったわけ

「夢へ向かって一直線に突き進む!」と思ってはじめた勉強だけど、ついサボってしまう……。皆さんも一度は経験ありませんか。

今回インタビューしたねねさんもその1人。過去にライティングスクールへ入会したものの、なかなかうまくいかず挫折した経験を持ちます。そんな彼女ですが、Marble(マーブル)スクールは「自分の学びに最適だ」と入会を決意

一度失敗を経験しているねねさんがMarbleへ参加を決めた理由とは?そして、「書く」を学んだ先、彼女はどんな目標を立てているのでしょうか。

「書くことを学びたいけど、1人ではなかなか続かない」という人は必見です。

ねね
ライター・作家。クリエイティブなストーリーテリングとコンテンツ制作を得意とする。専門分野は、フィクション、ノンフィクション、ブログ、記事、エッセイ。note創作大賞2024 恋愛小説部門にエントリー。Marbleスクール4期生。
note / X

サボりがちなわたしにピッタリの受講体制!グループ×ライブ配信が受講の決め手に

ーーねねさんは現在民泊業をされていますね。まずはそこに至った経緯を教えてください。

ねねさん:
新卒で大阪のメーカーに入社し、事務職をしていました。そのあと、パートナーの転勤になったので、わたしも一緒についていくことになったんです。

民泊業に出会ったのはそのときで。今仕事で関わっている民泊の社長さんのXを以前から拝見していて、わたしが仕事を探していたタイミングで求人の募集をしていました。もともと民泊に興味があったこともあり、「やりたいです!」と手を挙げました。

ーー興味のままに飛び込んでみたんですか。勇敢ですね!

ねねさん:
ありがとうございます! 英語必須の条件で、正直不安もあったのですが、「全然大丈夫です!」と言い切りました(笑)。

もちろん、面接までにはたくさん勉強して、無事に選考に合格しました。

ーー新しい仕事を始めた一方で、Marbleスクールも受講し始めたきっかけは何だったんでしょうか。

ねねさん:
小説やnoteなど、もともと「書く」ことが好きだったので、仕事にできればうれしいなと思っていて。1番の目標は小説家として食べていけるようになることですが、なかなか難しいだろうという想いがありました。だから、まずはライターから頑張りたいなと思ったんです。

ーー数多くあるスクールのなかで、Marbleスクールを選んだ決め手を教えてください。

ねねさん:
決め手は2つあります。1つは、Marbleスクールの受講体制が自分に合っていると感じたからです。実は、別のスクールに参加していたのですが、見事にサボってしまって(笑)。

Marbleスクールと違って1人でもくもくと取りくむ体制だったので、心が緩んでしまったんです……。ジムの会員になっただけで行かなくなった、みたいな状態になり反省しました。

そんなとき、XでMarbleスクール4期開講のお知らせが流れてきたんです。毎週1回のライブ配信講座と課題、しかもグループ形式で取り組むと知って、「1人ではサボりがちなわたしに最適じゃないか!」と。

もう1つは、講師たちの雰囲気がとても良かったことです。

Marbleスクール講師のいしかわゆき(以下、ゆぴ)さんはもともとフォローして知っていて、ゆぴさんを含めた3人の講師のラジオを聞いたんです。とても印象が良くて、こんなに楽しそうにお喋りする御三方のスクールなら、いい雰囲気でお勉強できそうだなと思って。「悩んでいても仕方ない、飛び込もう!」と入会しました。

はじめてでも、段階的に説明してくれる!Marbleでの学びは行動にうつしやすい

ーー講座はまだ始まったばかりですが、実際に受講してみていかがですか?

ねねさん:
講座の内容が本当に具体的で期待通りです!

たとえば、特別講師であるPR・SNSプランナーの卯月りんさんのSNS講座。SNSであるあるの「何を投稿したらいいか?」という問いに対して、「5人のロールモデルを作って、そのアカウントを参考にちょっとずつ真似て運用したらいいですよ」とアドバイスをもらったんですね。

ネクストアクションが分かりやすく、すぐ参考にしましたね。

Marbleスクール4期 SNS講座の様子

また、出される課題もインプットとアウトプットがきちんとつながっているんです。インタビュー講座では、メディアとインタビューしたい人を想定して、企画書を書くという課題が出されました。

正直、個人的には難易度が高かったです。でも、講座のなかで、 「世の中にはこういうメディアがあって……」と、一から噛み砕いて教えてくださったんですね。もし、課題をただ出されるだけだったら、すごくハードルが高く感じていたと思います。

ゆぴさんが講座でわかりやすく解説してくださるので、課題も大きくつまづくことなく飛び越えられました。

ーー取材の基本があまりわからない人でも、取り組んでいきやすい環境なのですね。

ねねさん:
そうですね。受講中も分からないことを積極的に聞ける環境です。実際にあったのですが、ゆぴさんが受講生みんなに対して、「メディアってなんだと思いますか?」と講座中に問いかけたんです。

でも、わたしはわからなくて、「noteとかですか?」とチャットで送ったら、「うーん、ねねさん、ちょっとそれは違いますね!」とすぐに返答してくださって。ライブ受講だからこそすぐ反応が返ってきて、ありがたいです。

ーーリアルタイムで質問ができることは魅力ですよね。講座で学んだあと、実際に何か行動していることはありますか。

ねねさん:
先ほどのSNS講座から、Xの投稿やリポストなどに気をつけるようになりました。

たとえば、Xアカウントを仕事用として使うので、好きな情報はちゃんと集めながらも、むやみにリポストしないようにしています。知らない人のリポストばかりだと、わたしの人となりがわかりにくいからです。

他にも、メインのアカウントに投稿内容がマッチしない場合、サブアカウントを作ってポストすることも取り入れてみようと思っています。

夢の作家を目指して。できることから行動し、すべてを夢への糧とする

ーー将来の目標に向けて、ねねさんが取り組んでいることはありますか。

ねねさん:
ゆくゆくは作家の仕事をしたいので、作家や小説家の方を積極的にフォローして、アンテナを張るようにしていますね。そのうえで、小説に関連した記事を読んだり、記事に出てきた本を実際に読んでみたり。

最近は、ツルリンゴスターさんの『彼女はNOの翼を持っている』を読みました。性差別や性教育など、大人になって行くうえで大事なことを、すごくシンプルに分かりやすく、高校生の子たちの物語を通じて教えてくださっている作品です。

自分にない考えに積極的に触れることで、あらためて気付かされました。「書く」仕事に携わるうえで、感性を養うのは大切だなと感じます。

ーー作家を目指すねねさん。スクールの学びを通して何を実現したいですか?

ねねさん:
まずは、作家関係の仕事を増やすことですね。作家さんにインタビューをしたいですし、それを通して吸収したことを生かし、小説を書きたいと思っています。現在も、noteで創作大賞に応募しています。少しずつ行動して、糧にしていきたいなって思います。

・・・

ふんわりと優しい雰囲気がありながら、自分の夢に向かって行動する凛々しさも持ち合わせているねねさん。失敗を失敗で終わらせず、Marbleスクールを通して、現在進行形で成功体験を積まれている姿は輝いていました。
皆さんもMarbleスクールで、夢を叶える一歩を踏み出しませんか?

〈取材・文=ここ(@cocokokoko)/編集=いしかわゆき(@milkprincess17)〉

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