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静岡のハンバーグ屋さん「さわやか」に感銘を受けた話

GWが終わり、通常運転の日々が始まりました。

私は仕事が楽しいと感じているので、むしろやったー!やっと仕事に集中できるー!と思っています(笑)

GWは夫と子どもと山中湖へ行きました。
山中湖はどこへ行っても混んでいましたが、湖畔の空気はきれいでエネルギーを感じる町でしたね。

今年中にもう1回行きたい!

ところで、タイトルのさわやかに感銘を受けた話なのですが。

道中に静岡県を通るということで、前々から行ってみたかったさわやかに行こう!となったわけです。

ですが、噂に聞くと「さわやかは簡単に入れると思うな」とのこと…

ちょうど前日に友人がさわやかに行っていたので情報収集をしてから臨みました。

サイトで待ち時間が見れるとのことだったのでサイトをチェックしていたのですが、番号札の配布開始時間になった途端、2時間以上の待ち時間…!!!

混んでいるところでは6時間待ちもあったり、一瞬で受付終了になったり。

なんとか待ち時間が少ない店舗を見つけて番号札をゲットしたのですが、それでも1時間半待ちでした。

そこまでしてみんなが食べたい理由は何なのか、とても気になりませんか?

入店してみての私の主観なのですが、

  • 店員さんの対応が神対応(ちょっとした高級店並み)

  • 料理の提供時間が短い(もう来たの?と思った)

  • 仕上げを目の前でしてくれるのでエンタメ性がある

  • なんといってもとにかく美味しい

  • 回転率がいい

など、価格は普通のファミレスなのに、これだけのクオリティのサービスを提供してくれているのです。

これは近くにあったら絶対にリピートする!待ってでも!!と思いました。

あとは

  • 静岡にしかないという限定性

  • 東京方面からドライブがてら行きやすい距離(御殿場エリア)

  • リピートしたいと思う顧客満足度の高さ

なども人気の理由かと思いました。

静岡県産の食材のみを使用しているのでチルドで店舗まで運べるのが美味しさの理由だそうです。

地元食材を使用していれば仕入れコストや輸送コストも下げられるので、もしかしたらスタッフさんの給与もいいのでしょうか?スタッフのやる気は結局のところ収入と比例するというデータもあります。

だからスタッフさんの接客が良かったのか、それとも社員教育制度が整っているのか…そのあたりの内部事情はわかりませんが、とにかく感じがよかったのです。

マーケティングの縮図がげんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやかにはありました。

また絶対行きます!!

(今日は全然待ち時間が少ないですね。平日が狙い目か…)

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