tomlinka
これまで使用してきた子育てアイテムについて、感想や評価をまとめたものです。
平成も終わるころに第1子をもうけた筆者が、子育てで使用したアイテムの良かった点、悪かった点、改善してほしい点などをつらつらと紹介するものです。もちろん個人の感想なので意見の相違はあると思います。あくまでも参考として考えてください。 仮に不満な点があったとしても、それをもってメーカーや作成者を攻撃する意図は全くありません。お世話になったことには変わりがありませんので。どの商品に対しても、あくまでも「ありがとう」の気持ちを込めていることはご理解いただければと思います。
赤ちゃんの必需品はいろいろありますが、絶対に忘れてはいけないのがおむつです。今はいろいろなメーカーから紙おむつが発売されています。肌ざわりとか履き心地とかゴムのキツさとか、選ぶポイントはいろいろあります。アカチャンホンポなどには見本が置いてあったりするので比較検討できますが、正直実際に履かせてみないと良い悪いが分かりません。メーカーのサイトやアカチャンホンポなどで試供品を配っていたり、メーカーによっては数枚入りのおむつを販売しているので、最初のうちはそれを活用して体に合うおむ
生まれて少したころ、何かを掴もうとするしぐさが増えて来た時に買ってあげた、ほぼ初めてのおもちゃになります。ネットなどでいろいろ調べた結果、「掴む／振る」「蹴る」「舐める」などに対応でき安全面でも大きな心配のないおもちゃだと思って購入しました。 遊ばせてみたところ穴の大きさや本体の丸みが手で掴む練習にちょうど良かったらしく、夢中になって触っていました。ある程度手で掴む動きができるようになってからは振ることも覚えました。振ると仕込まれたビーズが音を立てるので、それが楽しかったよ
一つ前のエントリー( お出かけ時のミルク )の続きです。 1泊以上の長期お出かけ（旅行）の時、哺乳瓶を何本も持って行くのは正直無茶です。いくらスリムタイプの哺乳瓶を揃えたとしても、かさばるものはかさばります。また旅行先で何本も哺乳瓶を洗わなければならないとか、消毒はどうするのとか、ハードルはとても高いです。これを理由に旅行を止めてしまったり二の足を踏んでる人も多いかと思います。 そこで活躍するのが洗わなくていい使い捨て哺乳瓶となるわけですが。いろいろな使い捨て哺乳瓶がある
前のnoteで授乳について少し触れたので、その流れで。赤ちゃんを連れて外出する時、粉ミルクだと困るんですよね。本当に短い時間なら良いのですが、丸1日とか出掛けるとそれだけでミルクタイムが3回も4回も来たりしてしまいます。そうすると粉ミルクもその分だけ持って行かなければならないわけで。 粉ミルクを持ち歩くためのアイテムは昔からありまして。 こんなの。うちでも使っていました。でもこれ、かさばるので持ち歩くにはちょっと不便です。さらに1泊旅行の時なんかは「いくつ持って行けば良い
赤ちゃんの授乳は母乳ですか？粉ミルクですか？完全母乳という方もいらっしゃるとは思いますが、多くの方は何らかの形で粉ミルクのお世話になるでしょう。特に夜中の授乳はお母さんだけでなくお父さんの協力も絶対に必要で、そうすると母乳は出ないので粉ミルクを使うことになります。 問題は、そんな夜中にお湯を沸かしてどうこうなんてやってられないという点。そこでお勧めしたいのは70℃で保温できるポットです。我が家はこれを使っていました。 粉ミルクにはサカザキ菌などの病原菌が含まれてしまうこと
妊娠が判明してから出産までの間に買いそろえなければならないものはいろいろあります。特に初めてだと何をそろえれば良いのか、買うべきか否かも含めていろいろ悩みます。 我が家もご多分に漏れず悩みました。その中でも特に多く議論したのがベビーベッドでした。要る？要らない？要るなら購入？レンタル？ 結論から言うと、スペースが許すのであれば大きく高さのあるベビーベッドを使った方が良いと思います。我が家ではサワベビーのベビーベッドを使っていました。 残念ながら我が家で使用していたものと
