もし「カエル」の例え話をするのなら…
もしも「カエル」の例え話をするのなら……。2023年の流行語「蛙化現象(グリム童話)」とか、まだ一部の人が信じてる「茹でガエル」の話ではなく『三匹の蛙(イソップ童話)』の話をしましょう。
グリムもイソップも童話ですが、「茹でガエル」現象は【一見、科学的に見えて実は間違い】という、「右脳左脳」とか「血液型性格判断」とか「水からの伝言」とか『植物にいい言葉をかけるときれいな花を咲かせるんですか?』(しつこい)などと同じ部類です。正しい実験をして、ちゃんと考えれば簡単に理解できる話(もちろん、カエルをミルクに落としてはいけません)。
時代が変わるときの不安や躊躇からの脱出の糸口は、よく考えられた試行錯誤、実験のなかから 見えてくる。
ストラグル(struggle)って、こういうことですよね?
60歳を過ぎてもバタバタしていようと思いました。
僕の場合、水深は浅いんですけどね。まだ泳ぎが下手なので(笑)
【追記(余談※)】
※そもそも、僕の話自体が「余談」(何らかの役に立つことを見込まれていない話。雑談の類であり、話の内容の事柄と多少は関連しているものの、本筋から外れており理解の助けにおよぶ見込みがほとんどないとされるものを指す)ですけどね。
最近、鶴野充茂さんのClubhouseで知った話↓。
イソップ童話(寓話)は、アイソーポス(イソップ)が作ったとされる寓話だけど、グリム童話(寓話)は、グリム兄弟が書いた話ではない(編纂しただけ)。
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