おてつたびで来たのはどんな人?おてつたび受け入れ録②
どーも、冨安です。
WFPダチョウファームで北海道平取町でブロッコリーやジャガイモ生産をして、冬の今は岡山県上山という棚田がある地域にいます。
今年のブロッコリー収穫の人手確保でおてつたび、というサービスを使い、なんとか収穫戦線を乗り切った話を書きました。
今回はおてつたびでは実際に、どんな人が北海道の田舎まで収穫に来てくれたの!?ということをお伝えします!
2週間✗4回のおてつたび受け入れを
ダチョウファームではブロッコリーの収穫時期に合わせて、8月のお盆あたりから10月まで、2週間ごとに受け入れを行いました。
7月から募集をかけ始め、果たして募集は来るのだろうか…!?
と半信半疑ながら待っていると、ちょこちょこと応募が来て
「うわすごい!本当にきた!」
おおおーと思いました笑
家はアルバイトさん用に借りていた一軒家を使ってもらっていました。
お越しいただいた人数は8月後半2人、9月前半4人、9月後半3人、10月後半2人。
7割が学生さんで、3割が20代後半から70歳まで多様な社会人でした!学生さんは東京や関西、東北など全国各地から。関東が一番多かったかな?イギリスの大学に通う夏休み中の学生さんも来てびっくりしました!
時期によっては、スキマ時間を持っている社会人の方からの応募も。
僕も33歳ですけど、おてつたびでどこか行ってみたいので、少々若さがない人でもどんどん受け入れてくれる寛大な受け入れ先が増えることに期待しています!
いいこともあれば、受け入れとして課題も
関係性がよくなっていい感じに終われたかなーという方もいれば、途中で怪我をしちゃったりと滞在にストレスを感じさせたりと。
シェアハウスが初めてという方も多い中で、いきなり見ず知らずの人が集まるということで、いいときもあれば悪いときもありました。
良くも悪くも、そのとき一緒にいた人たちの組み合わせで滞在期間がどうなるか変わってました。
割と僕らが日常的にやってる生活や暮らし、仕事をそのまま一緒にやってもらってる感じでした。
仕事も生活も慣れるまでの3日間くらいはストレスありそうだなあ、という方が多かったかもしれません。肉体的にも精神的にも笑
普段はまずない環境下だからこそストレスもありますが、仕事も2週間やり切ったら気持ちよく帰れる要素もあるのかと思います。
来る方もドキドキすると思いますが、受け入れ側もいつもドキドキしています笑
さあ、来年はどうなるんでしょう!?どうなることか全然分かりません!
もし北海道でブロッコリー収穫にご興味ある方はぜひおてつたびページのフォローをよろしくお願いします😃