見出し画像

『胆振東部地震6年 被災者転出、過疎に拍車 厚真・むかわ・安平 人口減少率、平均の倍』ほか【ピックアップTommy9月9日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。  
残暑で暑い日もありますが、やはり夜からは涼しくて秋の足音を感じます。昨年の猛暑までにはならなかったですね。
そして自民党総裁選。目が離せなくなってきました。これから様々な議論が活発に行われて皆が考えるきっかけになるといいですね。
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

※時事ニュースは8月31日(土)~9月6日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【北海道ニュース】胆振東部地震6年 被災者転出、過疎に拍車 厚真・むかわ・安平 人口減少率、平均の倍

【要約】
この記事は、胆振東部地震から6年が経過した厚真町、むかわ町、安平町の人口減少について報告しています。

  • 人口減少: 3町の人口は震災前に比べ約10%減少し、全道平均の2倍の減少率。

  • 転居の影響: 被災者の転出が過疎化を加速。

  • 復興の課題: 改修支援の不足や物件の不足が問題。

  • 対策: 賃貸アパートの新設補助など、過疎化対策が進行中。

【コメント】
2018年9月6日に起きた胆振東部地震から6年が経ちました。北海道中がブラックアウトになったのも忘れられない出来事でした。人口減少率が北海道平均の約倍という事で本当かな?と思い自分で調べてみましたが本当でした。札幌圏を抜いてみた数字もそれほど変わりませんでした。仮設住宅もまだ残っていてやはりそれでなくても地方から札幌圏への移住が進む中でこのような災害があり転出はこれほど加速するんですね。一方で厚真ではえぞ財団団長の成田さんもそうですが何かにチャレンジする若手の移住が起きたり、安平でも新たな学校づくりが行われたりと新しい動きが起きたりもしてます。震災を乗り越えて魅力あるまちづくりが進んでほしいですね。


【北海道ニュース】ホリエモンら著名人も続々 9年目の「NoMaps」開幕<来週の北海道経済>9月8日~14日

【要約】
この記事は、札幌市で開催されるイベント「NoMaps」について紹介しています。NoMapsは、新しい技術やアイデアによるビジネス創出を目指すイベントで、今年で9年目を迎えます。140を超えるプログラムが予定されており、著名人も多く登場します。ものづくり技術に焦点を当てたプログラムや、飛行機内を会場とする挑戦的な取り組みも注目されています。昨年の来場者数を上回ることが期待されています。

【コメント】
いよいよ今週よりNoMapsが始まります!えぞ財団も地域サミット「L47」を行うなどイベントを企画しています。昨年も大盛り上がりのNoMapsでしたが、今年も追い切れないほどのコンテンツが盛りだくさんです。全国でもこれほどのシティイベントはなかなかないのでは。ぜひ興味のあるところに顔を出してみてください!

👇えぞ財団イベントはこちら!


👇入団(=定期購読)はコチラ

ここから先は

4,750字
この記事のみ ¥ 300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

宜しければサポートお願いします🤲